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0歳子育ての振り返りと最大の誤算(祝1歳)

2019年10月23日

ハーフバースデーからかれこれ半年。
娘が無事、初のお誕生日を迎えました(^^)
おめでとう~!!!

当日は何をしようかワクワクしていて…
4月から通えることとなった保育園もお休み。
みなとみらいで3人デートでもするかなー♪ なんて企画。

ところがっ!!父子(本人)共に発熱!!
その後は病院通いが続き、パパダウンのため子育てが私一人に
重くのしかかってきました(T_T)

そんなハプニングながらも、何とか誕生日ケーキで祝1歳を迎えます。
私もママ1年か~としみじみする間もなく日々が流れたので…

子育て1年してみて、私は最大の誤算がありました。
そのことを書きたくって×2しょうがなく、娘が昼寝の小1時間(短いっ!)の間に
ざっと記すことにしました。

自営業の0歳の子育ての最大の誤算とは…?

育児と子育ての両立については、日々格闘しながら
色々と記事にしていました。
>>産後の不調はいつまで?日々の仕事をサクサクこなす3つの取組み
>>自営業が0歳児で保活…育児・仕事両立のための2つの取組

自営業会社役員のため、産前産後休暇のみ(その間に実は仕事あり)。
ただ、夫も同じ会社の取締役。いわゆるお勤め人ではなくなったため
育児は分担しながら行ってきました。

ところがズバリ言っちゃいます。それは…

    育児と仕事の両立なんて不可だということ!!!

こういうのを書いちゃうと、「デキる人」にとっては、
甘えているとか、思われてしまうでしょう。
私はそういう文言を見て、とても落ち込んだ日々がありました。

同じような自営業ママの発言で、育児中でも仕事はできる。
できないのは甘え、育児を理由に仕事できないなんて、
子供にかわいそう。
そんな声を目にしました。

私も「育児を理由に仕事できない」なんて…言いたくもないし、
認めたくない。
だから保育園に通わすことも悩んだし、急ぐ仕事があれば
夫や家族に見てもらったりして、何とかやってきた。
けれど、自分の思うようには到底できないのです。

赤ちゃん(子供)は親の都合なんて考えません。
毎日生きて成長することに必死。
日々の飲み食いからオムツ、大好きなパパママへのお呼び出し、
爪切りとか日々のメンテ…だけで、一日があっと言う間に過ぎていきます。
そういうもんですが、子育てができるまでは分かりませんでした。

あ、でも振り返れば…
急ぐ仕事(管理会社変更や日常清掃の外注など…)は
取り組んでいたりして。
けれどその間やっぱり、誰かに助けてもらったりして…
家族や保育園の一時保育の協力があってこそ、
ようやく最低限できたなーってな感じです。

[イメージ図]

子育て家族支援

専業主婦の人も、家事が進まなくて思うようにいかず、
本当にツラく感じている人が、たくさんいるはずです。
私の「仕事」を「家事」に当てはめてみてくださいね。

そして保活が実り、4月からの保育園。
覚悟はしていたのですが、やはり体調不良でお休みの連続!
発熱→鼻→喉→気管支や肺が驚くほどローテーションでやられます…
小児科と耳鼻科に交互に通い、1歳の予防接種もあったり。

うん、これは断言する。
子育てと仕事の両立は不可。そう思っていた方が
自分の精神のためかもしれない。

いいや、そもそも…
できるできないは、自分の基準をもっと実態に合わせた方がいい。
対子供に対しても同じように、自分たちに対しても。
「よく頑張った、できた!!」って褒めてあげることも
大切だなーと実感したのです。

保育園のこと、育児と仕事の両立はムリと「認めること」の
大切さを教えてくれた、同じく自営女社長のYちゃん、
ありがとう!!

だから私も学べたからこそ伝えたい。
家事も育児も、自分一人でどうか抱え込まないで!!!
一時保育とかも本当におすすめしたい。
お金を払ってでも、預けてみる価値があると思う。
(人見知り前は特に!)

たった数時間でも、思うように取り組んだり、
休憩するだけでだいぶスッキリ。
新たな気持ちで、また育児に戻れると思います(^^)

初めての子育てで得られた最大に嬉しいこと

もうこれにつきます。娘1歳の誕生日を迎えて…

    大きな怪我病気もなく1年、健やかに過ごし成長してくれたこと!

1歳の誕生日前後から、つかまりながら歩きたがり、
お尻をズルズルと驚くスピードで大移動。
ハイハイはしないんですけどね…
シャフリングベビーか?と思いましたが、たっちが大好きなので
お尻が重いのかと推測しています。
なぜか私がハイハイの見本見せたりして…(^_^;)

シャフリングベビー?

また1歳になる頃から、私にすごく甘えてきます。
人見知りはしないタイプだと思っていましたが、一部の身内を除き
すごい勢いで人見知りを始めました。

夜中には相変わらず起こされ、ミルクを作る間少し座らすだけで
大泣きをします。
私と離れる(と言っても2~3メートル)のが本当にイヤみたいで
トイレ行く間も大泣きです。
これまた思うように進まなくなってきました…(またまた;)

こう思うと、世の中って
色々な個性を持った赤ちゃん(子供)がいるんだなーって。
育児中に思うようにいかないって、当たり前なんだって。
私は「不可能なことはない」って思って(盲信して?)生きてきたけど、
子育てはその段階に応じて、様々なムリなことが出てくる。

お金で悩む

けれどそこを乗り越えた時に、子供の成長がある。
いただきますごちそうさま、バイバイのジェスチャーをして
つかみ食べをしてドヤ顔をした娘。
本当にかわいく、成長を感じました(^^)

最初は横抱きでフニャフニャしていて…
授乳するも痛くて、産後退院するのも不安だったり…
そんな我が子がこの1年で何たる変化!
大変ながらもこの1年は私達にとって、本当に貴重な1年でした。

子育てと育児両立を1年奮闘してきたまとめ

    子育てと育児両立はムリだということを認める。
    その上で急ぐことは家族や地域の力を借りて乗り切ること!!

こちらのブログもこの1年、ほぼ産後ネタになってしまいましたが…
こういうことも今しか書けないことだと思うので、
アリかなーと思えるようになりました。

同じように、自分のしたいこととできることに大きな差を感じ
悩んでいるママはいっぱいいると思います。
家事一つ、孤立奮闘しているママはたくさんいるはずです。

できないことを責めないで。
できることを探しながら、子供の成長を楽しんで行きましょうっ!!

また1歳過ぎてからが、1年が早く感じていくのでしょうね。
そして私ももうすぐ4…十が近付いていることに気付く、
今日このごろです(^_^;)

うん、20代の体力がないのも認めるしかない。
その上でどう、若さを保つかですね!!

■この記事を書いた後の補足

たまたま早く寝たのをきっかけに、11時までには寝て
朝5時起きをしてみたら、色々なことがサクサク進むように!

保育園ある日は7時に起きるので、毎日7時までには起きる。
頑張れそうな時は、5時とか6時には起きて自分のこと(仕事含む)を
取り組む時間割にしました。

子育て中は特に、早寝早起きが良いかもしれませんね。

著者情報


OL向け不動産投資アドバイザー 南 エリナ
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