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今不動産を買って大丈夫なのか?2013~2014

2018年11月14日

やよいの青色申告ソフトを使っているのですが、
消費税改正に伴うバージョンアップのお知らせが
郵便で届きました。

来年2014年4月の消費税8%も、
まだまだ先のことだと思っていましたが
なにげにあっという間にその時は来るんだな、と
実感しちゃいました。
消費税増税とペアにして語られるのが、
マイホームなどの不動産ですよね。

そんなところから、
消費税と不動産市場に関して思うことを書いてみました。

消費税8%をきっかけに価格表示が変わるらしい

やよいの青色申告ソフトに関しては、現状は所得税だけ申告しているので
今バージョンアップを急がなくてもいいかな?と判断しました。
※自己判断なので最終判断はご自身でお願いしますね

消費税に絡む郵便が届いたことで、
消費税について色々調べていたんですが、
税込表示で価格表示をする義務が時限的措置として緩和されて、
税抜き表示と税込表示が並行運用されるそうです。

販売者側としては目に見える価格を少しでも抑えて
割安感を示したいでしょうけど、
消費者としては8%の計算って面倒くさいですよねっ!
分かりやすい表示が期待されます。。

大型消費となる不動産と消費税増税2014

消費税で駆け込み需要~!とよくセットにされるのが、
大型消費。
「マイホーム、増税前に買わないとーーー!!」
と焦って高値で購入してしまったら、
買う人にとってはよくないことかな?と思ったので…
不動産と増税について思うことを書いておきます。

消費税増税に伴って、不動産価格が上がる可能性が高いのは。
明確に言っちゃうとこの1パターンなはずです。

売主が消費税課税事業者(個人・法人問わず)

分かりやすい例えで言えば、
新築分譲を購入する場合ですね。

増税前後の不動産購入に気をつけたいこと

個人(課税事業者じゃない人)がマイホームを売る場合に、
消費税増税を言い訳にした価格設定をすることもあるのかな?とか
思ったわけです。

売手側にとっては消費税で支出がふくらむとか
勝手な論理で価格を上げてしまうこともあり得るのかも…?って。

そうでなくてもアベノミクスでインフレターゲットが設定されてから、
不動産の販売価格が上がったなーと感じる今日このごろなので。

マンションやアパートに投資-R

不動産売出価格って定価はなくて、あくまで売主が売りたい価格なんです。
投資用不動産に限らず、マイホームを探している人でも
価格交渉をするスキルは必要だな、と感じます。

そもそも販売価格が激高なのか?少し高いのか?
不動産の価値を検証して、売手に納得してもらえるよう具体的に
価格交渉するスキルが必要なのですね。

今不動産を買って大丈夫なのか?2013-2014の結論

高値で売り出されやすい時だからこそ、価格交渉をする。
適正な価格で、
購入後の金銭的価値が見込める物件なら買っても大丈夫。

金銭的価値とは、ポケットにいくらお金が入るか?ってことです。
投資で言えばキャッシュフローですし、マイホームで言えば
今の家賃に対してどれくらいお金が浮くか?ってことなのかも。

売主が価格交渉に応じてでもどうしても売りたいから、
応じてくれて市場より安く買えるとか。
業者さんから、市場に出回る前のお買い得物件を紹介してくれるような
仕組みを作れるかが大事かもしれませんね。

結局は、価値に対して安い価格で購入できる
投資家としてのスキルがあれば大丈夫だと思います。

ちょっと小難しく書いちゃいましたが…
不動産の価値や価格って?

私はお恥ずかしいことに、不動産投資スクールに通ってから
理解ができるようになりました。

特に不動産業者さんからお得情報を流してもらうスキーム作りや、
価格交渉のテクニックなど、具体的かつ体系的に学べます。

サッカー日本代表で名ゴールキーパーだった川口能活選手も
不動産投資スクールで同じように勉強していたようですね。
(すごい、もしかしたら会っていたのかも?!)

不動産市場のプレーヤーが増えるなら、
自分も名プレーヤーでいたいものです。

不動産投資スクール公式ホームページへ

著者情報


OL向け不動産投資アドバイザー 南 エリナ
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不動産投資

Posted by Erina Minami