ダメセミナー3つの特徴と無料セミナーを受けるリスクを考える

賃貸住宅フェア2014

6月24日~25日の2日間、
全国賃貸住宅新聞が主催する賃貸住宅フェアに参加してきました。

賃貸住宅フェアは4回目になりますが参加の度に、
賃貸住宅フェアのまわり方や楽しみ方を覚えてきたように思います。

賃貸住宅フェア東京の中身と効率的なブース周りの方法の続き記事として、
フェアで聴講した無料セミナーのレビューから、
ダメだったセミナーの特徴を3つに絞って記載。
無料セミナーに対する考察もまとめます。

賃貸住宅フェアの無料セミナーってどうなの?価値あるの?

賃貸住宅フェアのセミナーは正直言って、当たり外れが激しいと感じました。
ありがたく聴かせていただき、いくつか記事にさせていただいたこともあります。

しかし、東京2014は。正直ひどすぎて絶句するレベルのものが紛れていました。
運営側は事前チェックとかリハーサルとかしているのかな?と不安にもなります。

ひどすぎの要因としては、期待値の高さもあるんだと思います。
毎度感じていたのですが…
賃貸住宅フェアで行われるセミナー(講演)は
タイトル付けがすごく上手なんです。
これは何を差し置いても受けてみたいと、
引き込まれてしまうくらいのタイトル!

ノートで計算

賃貸経営をしていると、満室経営や相続や法律など色々な悩みがあります。
そんな対象者の心をぐっと掴んでわしづかみにするようなタイトル!!
それだけに期待値も高く、落とされた感も…

賃貸住宅フェアのセミナータイトルは、
アフィリエイター、マーケッターの方にとっては、最高の勉強材料になると思いますよ。
私も記事タイトル付けが苦手なので、フェアに行く度に
講演スケジュールに書かれたセミナータイトルを読んで勉強しています。

ダメセミナー1:セミナー聴講者に全くメリットがないセミナー

ダメセミナー2:自慢話に聞こえるセミナー

いきなり2つ来ちゃいました…
セミナーが不慣れと思しきオーナーさんの講演です。

満室経営タイトルで引き込まれ参加しましたが、
ご自身独自の賃貸経営のお話に終始してしまい、
場合によっては単純に、自慢話をしているだけに聞こえたのです。

「これは失敗したなーどうしよう…?これ以上いても時間のムダかも」
と思ったものの念のため、
会場で配られたレジュメ(セミナー資料のこと)を見てみました。
すると…

    レジュメではなく長文のお手紙みたいなもの!

ずらーーーーっと細かい字で読む気が起こりません。
ちらっと目に入った内容が、いかに自分が優秀な人間で、
常識をくつがえした賃貸経営(事例なし)によって満室経営。
家賃すら上げられた!とか書いてあるんです…

満室で家賃を上げられるというのは、すごいご経験なんでしょうが…
じゃあ結局「どうやって」成果を出したかについては
何一つも書いていないんですよ。自慢話ばっかり…

トークから察するにも具体例が一つも出てこない。
しまいには自分の賃貸している部屋の説明。

これはダメだと5分経たずに途中退室してしまいました…

資料を魅せる気がないのもどうかと思いますし…
たとえ無料のセミナーにしても集まった人たちだって、
時間という財産を使っているんです!

ダメセミナーに費やした時間でもしかしたら。
一つでも有益な商談や、他の立派なセミナーを受ける機会を
損失している可能性があるんですよ!

聴講している人たちに一つでもメリットを得てもらおうという気持ちがあれば、
あんなセミナーやレジュメは到底作れないと思いました。
セミナー受講人生で最悪の5分でした。

「私も、私の、私が…」
私続きだったのも、
講演ではなく単なる自慢話に感じてしまった原因かも。

ダメセミナー3:資料にある内容を全て話さないセミナー(時間切れ含む)

セミナー会場

管理会社の方が語る満室経営のセミナーでした。
レジュメの中には、満室経営に悩むオーナーにとって
心くすぐられる項目がけっこう書かれていましたね。
答えや対策は当然、セミナーの中でお話されると思います。

けれど時間不足を理由に一切言及なし…というより、
レジュメの半分来たところで時間終了ってパターン。
後はうちのブース来てください…みたいな(広告かいっ?!)。

途中で期待した内容と違うなーと思い、途中退出しようと思ったものの。
レジュメ後半にくすぐられるキーワードや事例の一部
けっこう書いてあったんですよー
ズルズル最後まで滞在してしまったが故に騙された感、
やるやる詐欺に合った気分(笑)。

レジュメに盛り込んだ内容はちゃんと全て話しましょうよ。
多少の時間ズレはしょうがないけれど、半分ってのはひどい!

時間配分一つできない人が人前に立つ資格なんて、
はっきり言ってないんじゃないでしょうか。

ダメセミナーと無料セミナーの考察

以上、3つのダメセミナーの特徴でした。
講演する人にはぜひ最終チェックにでもしていただきたい、
最低限のルールです。

無料だからしょうがないんじゃないか?と思われる人もいるでしょう。
とはいえ、受ける人の時間って、立派な貴重な資産なんですけど…

今までに無料ダメセミナーがなかったと言えばウソになりますが、
無料セミナーの限界を感じた2日間でもありました。
(賃貸住宅フェアを批判するワケではなく、単純にセミナーの「質」の話)

ここで考えてしまったことは、
不動産投資の無料セミナーを受けまくって物件を買うってのは、
自分自身の労力や効率から考えるとおすすめできないって結論です。

時間不足パターンのセミナーのように、
結局は自社のセールスを兼ねた
無料セミナーも世の中にはたくさん存在しています。

無料セミナーだって、全国賃貸住宅新聞社のような会社が
フェアを開催してくれるから存在しているワケです。
一定の周期でセミナー受講することで身につくスキルや考え方もあるのに、
学習機会を主催者に委ねられてるってことですよね。

賃貸住宅フェアステージ

その点で、私がアパートを購入するまでの2年間、みっちりと投資を学んだ
不動産投資の学校は、ほぼ毎週スクール(セミナー)があります。
ネット環境で聴講することもできます。
不動産を売る会社が主催するセミナーではないので、
客観的且つ中立的に投資を学べます。

お試し受講制度もあって、一度申込&受講料を払えばその後は
追加料金なし(無料)でセミナーに何度も参加できます。

私自身が不動産投資の学校で学んでいるので。
無料セミナーや本だけの学習で
レバレッジを効かせた不動産投資
をしている人って、
怖くないのかな?失敗しないのかな?って、素朴に感じています。

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