社長になって実感!自営業や管理職が仕事を順調に進める3カ条
早いもので36回目の誕生日を迎えました、夏の暑い一日です…
最近は7月2日に設立した法人の体制作りでいっぱいいっぱいだった私。
法人銀行口座が開設されるとやはり、色々とコトが動き出します。
今日はそんなバタバタした中で実感した、
自営業者に必要な3つの仕事術について
書いてみたいと思います。
サラリーマンの方はもちろん、マネージャーの方にももしかしたら。
何かピンと来ることや、同感されることも多いのかなーという内容です。
1.メールやパソコンを駆使して事務作業を仕組み化する
交渉事のやりとりは電話が多いですか?それともメール?
私自身はなるべくメールで行うようにしています。履歴を残すことができるからです。
実際に効率化をモットーに働いている人は、メールがうまい!
やっぱり慣れもあるんだと思うのです。
もちろん、込み入った話は商談や口頭がいいと思います。
メールのデメリットですが文章だけだと、発信側のテンションが分かりにくいですよね。
横暴に聞こえて心象が悪くなるリスクもあります。
このような場合は、口頭で相談(交渉)。商談した内容を議事録としてメモしておきます。
議事録はなるべく早めに忘れない内に!余裕があれば先方にも概要をメールしておくと
確実だと思います。
期限もなるべく決めるようにし、期限を分かるようにする仕組みをPCを使って作ります。
すると、ファイルを整理していくスキルも必要になっていきます。
以下の記事も、仕事を効率化するためのヒントになるかと思います。
↓
パソコンのフォルダを整理する方法
2.全ては自分の責任で判断する
自営業の場合は、自分が社員であり社長なんです。
最終判断と責任は全部自分の売上にかかってくると言えますよね。
信頼で成り立つのが仕事というものだと感じます。
例えばアフィリエイトなら、嘘は書かない、役立つ情報を提供するなど。
サイトの信頼性が上がれば、リピーターも増えて、多くの記事を読んでもらえます。
自営業の責任で一番大きいのが、財務や会計の部分でもありますよね。
どんなに有能な税理士さんや会計士さんが付いてくれたとしても、
提供する財務データや会計判断、根拠がうやむやだったら結果的に、
自分に跳ね返ってくると感じるのです。
税務調査が入ったとしても、自営業者や社長である自分が税務署に説明ができないと、
どんな節税対策も脱税になってしまうかも。
自分が自営業や会社の代表という意識を常に持つことが必要なのかな、と思います。
組織にいる人でも、自己マネジメントや管理職の人も同様。投資をするにも自己責任。
自分の責任という意識を持つと、たとえイヤな状況になったとしても、
立ち直れると思います。
判断する根拠も、なるべく多くの情報を集めること。
マイホームやお買物でも、買うなら類似品をいくつも見て調べて最終的に決めますよね。
判断材料は多ければ多いほどよいかもしれません。
3.常に自分の頭に投資をする
「自分の頭に投資をする」って、なかなか聞き慣れない言葉だと思います。
本を読む、オーディオブックで学習する、セミナーに参加をする、経験を積むなど。
常に自分を高めようとする意識が大切なのかな、と思います。
2.でもあったように、情報を集めることで、ビジネス判断が変わるかもしれません。
起業した人や、仕事の出来る人ってみんな本をしっかり読んでるなーって感じます。
セミナーに行けば、成功者に実際教えてもらうことで、自分の意識も変わります。
勉強が嫌いとは言わない方がいいと思います。
向上心がない人と一緒に仕事をしたいと思う人は、まあ普通に考えていないですよね…
無理のない範囲で、自分を高めることに時間をかけることが大切ではないでしょうか。
参考までに私の場合は、一日一回は必ず自己投資の時間を作るようにしています。
成果は…??どうなんでしょうね。。まあ、とにかく意識が大事!!^^;
自営業や管理職に必須?!仕事を順調に進める3カ条のまとめ
- メールやパソコンを駆使して事務作業をできるだけ仕組み化
- 全ては自分の責任で判断する
- 常に自分の頭に投資をする
36歳になったばかりの若輩者かもしれません。が、最近
代表取締役というポジションというか立ち位置になったことで、
意識も少しずつ変わってきたように感じます。
そんな日記と備忘録も兼ねた記事でございました。