ファイナンシャルアカデミー公式アンバサダー川島永嗣選手と泉正人代表からの学び
● ファイナンシャルアカデミー公式アンバサダー川島永嗣選手と泉正人代表からの学び
ファイナンシャルアカデミー公式アンバサダーに就任した、川島永嗣選手のトークならびに
泉正人代表とのトークセッションから学んだことをズバリまとめてみました。
川島永嗣選手アンバサダー就任会見の様子はこちらをどうぞ↓
目的としては、私自身の備忘録もありますが何より、こんな人に役に立つと思ったからです。
- ファイナンシャルアカデミーで実際にお金や投資を勉強している仲間
- 将来のお金が不安だけど何から始めてよいか分からなくて悩んでいる人
- 投資でも習い事でも「続けること」の難しさを実感していたり、スランプ中な人
めっちゃ勇気と力をもらえた、そんな興奮冷めやらない間にまとめてみますね。
川島永嗣選手とお金や投資…将来への漠然とした不安に立ち向かった理由
川島永嗣選手は、中学高校…とサッカーの道を生き続けると思われるに等しい実績を上げられていたようです。川島選手に限らずスポーツ選手には、私達一般人とは違う課題があります。
そう、現役時代の短さです。
一般的には、30代40代…と年齢と共に引退してしまう人が多い世界。だからこそ、私達と同じながら違う種類…ある意味切実な「将来に対するお金の不安」があるんですね。
川島永嗣選手も例外なく、将来の備えをしないと…と、早くから新聞を読んだり勉強をしていたのだとか。ちなみに海外移籍を考えた時点から複数の外国語を学び、会話ができるレベルになった川島選手。キーパーというポジションは、他のチームメイトに的確な指示をしないとゲームが成り立たない。だからこそ、どこに行ってもいいように、外国語という自己投資をされていたようでした。
そんな川島選手も、語学の次は将来の金融を…と勉強を始めたきっかけが、ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座だったようです。
川島永嗣選手がファイナンシャルアカデミーを選んで勉強し続けている理由
川島選手も言っていたのがやはりこの2つです。
- 絶対的な中立性(どの投資商品にも依存せず)
- いいことばかりではない、正しい知識の習得
そして私自身受講生としても、ファイナンシャルアカデミーの絶対的なメリットはこの2つだと同感です。
川島選手は「お金との向き合い方」という言葉をよく発していたのですが、一般的なセミナーの場合どうしても「向き合い方」は教えてくれません。
金融業者には「投資商品を売る」目的があります。そうするとデメリットについては、あまり触れられません。ファイナンシャルアカデミーの場合、いい部分も悪い部分も含めて総合的に学べる。これは、中立的な立場が故ではないでしょうか。
正しい知識の習得についても、投資をただ学んだだけの人からだと表面的なことしか学べません。ファイナンシャルアカデミーでは、実際に投資をしている人から学べるのも大きなメリット。それが、正しい知識の習得につながると感じています。
毎日少しでもいいから行動を…投資し続けることの大切さ
泉正人代表が登場前のトークタイムですが…ここでも開眼することがありました。それがこれです。
基本は毎日30分やると決めているが…毎日5分でも…いや5分と言わず
少し見るだけでも何かしら行動をする
具体的にはこんなエピソードで話されていました。
サッカーは当然、「情熱」を持って取り組まれています。外国人としては異例の長さで、今の所属するフランスのチームに籍を置かせてもらえているってことは…かなりありがたいことだそうです。
スポーツの世界で実績を出し続けることは本当に大変だと、聞いてみても感じました。が、そんな傍らで投資をどうやって続けているんだろう?みんな本業と学ぶことの両立は悩むワケです。その答えがこれでした。
たった少し見るだけでも…
朝型の川島選手は練習前が投資タイム。川島選手とて、ヤル気が出なかったりモチベーションが低い日もあるのだとか。けれどそんな時だったら極端な話、投資情報を見る「だけ」。ただ、毎日は必ずすると決めているのだそうです。
たった少し見るだけってそんな大事?と思うでしょう。これ、私が不動産投資スクールで学んだ時も先生が言っていました(つまり、川島永嗣選手と私達受講生共通の師匠からの教え^^)。
どんな人でも気分に浮き沈みがあるけれど、毎日続けるってことは…1%の行動でも取れたら年間365%のプラスになります。それに、最初はたった一つの投資情報を見ただけでも、行動したことがエネルギーになって。実は1時間も勉強した…ということもあります。
もちろん動いてもなかなか意識が温まらない時もある。けれど「今日も行動できた」という自信に繋がります。投資も習い事と一緒で、「行動」の積み重ねが将来大きな結果になるんですよね。
どんなすごい人でも自分と一緒なんだ。そう思わせてくれたと同時に、すごく勇気をもらえたお話でした。
泉正人代表との師弟トークセッションから2つの超重要な学び
最初の10分間でも学びがたくさんなのに…泉正人代表とのトークセッションですよ!最初写真だけ撮ってひたすらメモメモに徹する内容でした。
1.投資をしないことのリスク…10年前の自分と10年後の自分の話
投資を学ぶ前はただ不安だったけれど、投資を色々やってみることで学べることは本当に大きいって話です。
投資家になるということは、今までの消費者から立場が変わります。起業家になることとも通じますが、勉強することが山程出てきます。
そうでなくても、投資は常に「勝ち」はない。小さな「負け」や失敗がたくさんあって、糧になっていくんです。投資と向き合うことで自分自身の大きな成長にもなる。逆に言えば、自分で変えられることはたくさんでてくるんです。
このトークは、投資歴20年の泉さんも。そして前で聞いている私にも込み上げてくるものがありました。
私自身、将来のお金(特に老後)が漠然と不安で、でも何をどうすれば分からない30歳がありました。その後ファイナンシャルアカデミーで、不動産投資スクールや株式投資スクールなど50近くの講座を受けました。
すると…この「行動」が自分の自信に繋がり、知識も血肉として付いてくるんです。そして30歳からの10年の人生の変わりぶりや、濃厚さが半端ないなーと思っています。
そして10年後、20年後…みんなどうなるかは誰も分からないのです。ただ、知識を持っていることは絶対的な武器になります。
その点で、お金の総合マネースクールで中立的な立場で学べたことは。どんな世界になっても必ずやっていけるヒントを見つける糧になっているだろうなーと思えました。
逆に「投資をしないことこそがリスク」…
この言葉をお二人から聞いた時、本当に実感したのでした。投資は年齢に関係なくずっと続けていけます。そしてお金が多すぎて困ることってないんだと思います。
豊かに暮らす糧がお金なはず。お金を増やそうとしないことは、すなわち現状に甘んじるということになりますよね。
現状に甘んじると、どうしても「他責」になるんです。つまり人のせい、国のせい。そういう人生って楽しいですか?
ちなみにそもそもですが、ファイナンシャルアカデミーに通うと普通にお金の話ができます。みんな人生のリスクを取りながら、前向きにも投資や資産運用を頑張っている仲間たちです。
昨日の少ない時間でも、私自身かなり刺激を受けられました。こういう環境がありがたいですね。
2.「自分の土俵」を見つけることの大切さ
これは泉さんのキーワード「自分の土俵」。
※泉代表との2ショット。撮ってもらうあたりの図々しさも、私の土俵の一つです♪
川島選手もサッカーでも「ゴールキーパー」という土俵を積めて、プロの選手になりました。それと同じように…投資にも自分の得意分野、つまり「土俵」があって。
この土俵を探せるのは、投資の色々なパターンを探って、得意分野を見つけた時に発揮できるよ、というお話です。
川島選手自身も、投資信託、株式投資…と色々チャレンジする中で、不動産投資が自分のスタイルに合っていると実感します。
そして、不動産投資スクールで学びながら、色々な物件を見る中でようやく…自分の得意とする物件タイプを知れたようです。
私もあなたも、川島選手や泉さんと同じなんだなーって。だとすれば、色々なことを小さくチャレンジしながらいかに早く的確に「自分の土俵」を見つけることかなーと。
こういう時、お金の総合マネースクールのファイナンシャルアカデミーは全方位で学べるので強いですね。株式投資、不動産投資、FX、投資信託とすべて学べますし、他にも知識や実践を深堀りするためのゼミも用意されていますよ。
世界の川島永嗣選手と起業家&投資家大先輩の泉正人さんからの学びまとめ
- どんなすごい人でも「毎日の積み重ね」が月日と共に大きな成果につながる
- 投資をしないことが大きなリスク。10年単位で思考から行動まで大きく変えよう
- 自分の土俵を探すには、やっぱり少しずつでも色々試していくしかない
長くなりましたが、本当に濃いトークセッションでした。そんな川島選手が初めて学んだのは、お金の教養講座です。お金について学び始めるには欠かせない講座ですよね。
そして私と同じ受講生のみなさん、最近のファイナンシャルアカデミーの講座チェックしていますか?スクール卒業生でも、ゼミやセミナー通信講座など深堀りでも他の投資でも学べますよ。