本ページはプロモーションが含まれています

● 最近追加した記事(本文は下にあります▼)

彼の投資マンション勧誘は詐欺?プロの不動産オーナーが見極め方を解説

2026年5月23日

「結婚を考えている彼から投資用マンションを勧められた」
「断ったら関係が悪くなりそうで怖い…」
そんな悩みを抱えていませんか?

実は今、好意を利用して相場より高い物件を買わせる「デート商法」のような事例が後を絶ちません。
この記事では、自分自身も賃貸経営を行う宅建士、賃貸不動産経営管理士の講師経験もあるプロの不動産オーナの視点から、
その話が「本物の投資」か「詐欺(悪質な勧誘)」かを見極めるチェックポイントを
客観的な数字と事実ベースで徹底解説します。

※記事の途中で失礼します。

豊かな暮らしや将来の選択肢を広げるために、私はまず「お金の正しい知識」を身につけることから始めました。

初心者向けに優しく教えてくれる無料の講座なので、これからのライフプランのヒントにぜひ覗いてみてくださいね。

なぜ「結婚を控えた時期」の投資マンション勧誘は危険なのか?

今朝の朝ズバで8時過ぎに特集していた内容の抜粋です。
途中から観た内容なので、インターネットでよくある事例も調べて、加筆しています。

恋愛感情や信頼を利用する「デート商法」の手口

婚活は大きなマーケット(600億円産業!)。
婚活用サイトで知り合った男性とデートを重ねて、結婚という話が出てきた頃。
彼からこう言われたそうです。

「二人の将来を考えて、老後の資産作りに投資用マンションを買おう!」
※補足:「君には不動産投資が向いていそう」と勧められるケースもある模様

最初は迷ったものの、婚活に熱心なのを周囲に知られたくなかった被害者の女性。そこで独断で、誰にも相談せずに
都心の2500万円の新築マンション(区分投資)を購入。

マンションを買った直後に、さっそく男性と連絡が取れなくなり…
ようやく相手の職場を突き止めて結婚を迫ったところ、別れようと言われたとのこと。

 

投資用マンション2500万購入

 

彼女の元には多額のローンと、思うように利益の出ない投資用マンションが残る。
本来の資産価値以上の価格で買わされた模様です…

彼自身も騙されている(マルチや洗脳)パターンのリスク

前述のデート商法の場合、一般的には持ちかけた側(加害者)が不動産会社に勤めており、耐えられないノルマのためにデート商法をするケースが多いのですが…

中には、加害者側が「これはいい投資だ」と騙されたり洗脳をされているケースもあります。
この場合は余計に熱心(?)になり、断るのも大変になるでしょう。ただ少し冷静に数字で考えてみれば…
数字で説明する知識を持つことが、結婚を考えた相手のためにもなるかもしれません。

プロが教える!詐欺・悪質物件を見極める3つの数字

番組では、物件の価値より高めに買わされたと報道されていたのですが、
新築ワンルームマンション投資で利益を出すのは難しいという事実を知っていれば、被害は防げた…というのが、
率直な感想です。

「投資用マンションは確実にリターンが見込めるよ。」
というのが誘い文句なようでしたが…

どんな投資でも確実にリターンがあるなんてあり得ません!だったらみんなやってますから。

 

朝ズバッ・投資マンション詐欺

 

一人の女性として、人の恋心や結婚欲を利用しての詐欺は、本当に腹立たしく感じます。
しかし、女性の側に少しでも不動産投資の知識があったら…
あっさりと切り返せた可能性も高いです。

私だったら逆にこのように聞きます。

「ん?利回り5%のマンション投資?!それなら株式投資やった方が儲かるよ。
キャッシュフロー計算してみようか?やっぱりマイナスだね。
お願いだからもっといい物件探してきてよ!!! (本当に結婚する気あんのか?!)

まあこう返せば、二度と会ってはくれないでしょうね…

以下、不動産投資を前に最低限把握すべきポイントを3つ紹介しますね。

① 周辺相場と比べて「物件価格」が異常に高くないか?

悪質な販売会社は、売れ残った新築・築浅のワンルームマンションなどを、相場より500万〜1000万円ほど上乗せして売りつけることがあります。
また、業者の取り分(中抜き)が莫大だからこそ、紹介料として彼にお金が回る仕組み(または彼が買わされた穴埋め)になっているのです。

物件の所在地近辺の同様のマンションの販売価格を「athome」や「スーモ」などで調べてください。
買わせようとするマンションがいかに相場からかけ離れているか分かれば、その物件を根拠として高いことを伝えましょう。

② 利回りの計算に「空室リスク」や「金利や管理費の上昇」が入っているか?

不動産投資をする場合に収支シミュレーションをするのは必須ですが、その際に「空室になった場合」「金利が4%以上になった場合」「マンション管理費が上昇した場合」…といわゆる「数的ストレスをかける」のが当たり前です。

特にダメージの大きいのが空室です。1ヶ月空いていただけなら12ヶ月分の1だと思いますが、
収入が下がることは結果的に、金利や管理費などの経費比率が大きくなります。
勧められるマンションに関して言えば、そもそも「数的ストレス」をかけなくても赤字確定です。

それに対し「家賃保証(サブリース)があるから大丈夫」もセットで来るでしょう。ただし、サブリースは法的リスクもあります。

  • 保証家賃を下げられる
  • サブリース契約をオーナーから解約しようと思っても、サブリース会社の方が借りる側になるため、借地借家法により守られて解約できない

つまり、保証家賃が延々と支払われるなんてことはないのです。

③ 業者の言う「節税になる」「資産になる」「年金代わり」の言葉の罠

「毎月の収支が数万円の赤字でも、確定申告で節税になるからトントンです!」
という営業トークは完全に破綻しています。
不動産投資は毎月キャッシュ(黒字)を残すのが基本です。毎月手出しが発生する物件は、ただの「毎月お金をドブに捨てる借金」であり、年金どころか生活を苦しめる足枷になります。

⚠️カモにされないために!騙されないための「盾」を持とう
正直に言って、不動産の数字や仕組みの話は、知識ゼロの状態で業者や彼に丸め込まれると太刀打ちできません。
業者の甘い言葉の嘘を自分で見破り、大切な自分自身を守るためには、今すぐ最低限の「お金の防衛力(知識)」を身につけるしかありません。

もし「一人で判断できない」「何が怪しいのかすら分からない…」という方は、
まずはこういったプロが教える無料のマネー講座などで、騙されないための基礎知識を学んでみることを強くおすすめします。
知識があれば、彼の話の矛盾に自分で気づけるようになりますよ。
👉お金の防衛力(知識)を付けるためのお金の教養講座はこちら

騙されないために今すぐ読者が取るべき3つの行動

① 彼以外の「第三者の不動産のプロ」にセカンドオピニオンを求める

まずはシンプルに家族に勇気を出して相談しましょう。親しい友達でも構いません。
なるべく客観的な判断を下す人に状況を話しましょう。

② 「他の不動産屋で同じ条件で探したらどうなるか」を比較する

①でおそらく反対されるでしょうが、より確実な行動として
「利害関係のない他の不動産会社」に販売図面を持って相談しに行きましょう。
「このマンションを買おうと思っているけど、管理をお願いした場合この家賃で募集できますか?」
と聞いて、冷たくあしらわれることはありません。
不動産会社にしても管理をお願いしてもらえる可能性があるからです。

私達不動産投資家も、購入する前は「その地域の不動産屋さん」にヒアリングに行きます。
想定賃料で貸せるかどうか?管理をお任せする場合の条件確認等をしに行き、嫌がられたことは一度もありません。

その時に聞いた情報をメモしておきます。

③ 話を少しでも渋った時の「彼の態度」を観察する

本当にあなたの将来を想っているなら断っても尊重してくれます。
もし異常に怒ったり、別れをチラつかせて契約を迫るなら、彼の目的はあなたではなく「お金」です。
苦しい現実ですが、ここは受け入れてまずは離れることをおススメします。
そして思いっきり泣いてでもいい。こういうツライ後は絶対に「いいご縁」が来ます。

まとめ:大切な資産と未来を守るために

あれこれ感情だけで悩む前に、まずは一歩引いて「数字と事実」を見てみましょう。

私も長年、不動産の賃貸経営や不動産投資をする仲間と色々な話をした経験から思うのですが…
本当に素晴らしい投資物件であれば、大切なパートナーに無理なリスクを背負わせるような不透明な勧め方は絶対にしません。
関係を壊したくないからと、数千万円の借金を背負って一生を台無しにする必要はないのです。

まずは一歩引いて、自分のために「お金の教養」を学ぶ時間を作ってみてください。
正しい知識という盾を持てば、どんな悪質な勧誘からも、自分の人生をしっかりと守ることができますよ。
👉お金の教養講座について調べてみる(ここをクリック)