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【リアル体験談】青色申告会ってぶっちゃけどう?入会して分かった3つのメリットと夫婦で賢く使い倒す裏ワザ

確定申告

個人事業主や副業をしている方にとって、毎年頭を悩ませるのが「確定申告(青色申告)」ですよね。
最大65万円の控除を受けたいけれど、帳簿付けや書類作成をすべて自力でやるのは本当に大変です。
ネットで検索すると、必ず出てくるのが「青色申告会への入会」という選択肢。
「でも、年会費を払ってまで入る価値はあるの?」
「平日の昼間しかやってないし、お役所仕事で堅苦しそう…」

そんな風に思っていませんか?

実は私も、勝手に「敷居が高そう」というイメージを持っていて、足を踏み入れるまではかなり渋っていました。そもそも私は簿記3級を持っていますし、夫の分も含めて夫婦2人分の確定申告を自力でこなせていたからです。

「自分でできるのに、わざわざお金を払って入会する意味なんてある?」そう思っていた私が、ある「イレギュラーなトラブル」をきっかけに青色申告会のドアを叩くことになりました。結果から言うと、「勝手なイメージで敬遠していて大損した!もっと早く入ればよかった!」と大後悔(笑)。

今回は、自力で経理ができる私が、あえて青色申告会に入会して分かった「リアルな3つのメリットと唯一のデメリット」、そして「夫婦で賢く使い倒した窓口での裏ワザ交渉」まで、ネットのまとめ記事には絶対に載っていない生々しい体験談をすべて暴露します!

※記事の途中で失礼します。

豊かな暮らしや将来の選択肢を広げるために、私はまず「お金の正しい知識」を身につけることから始めました。

初心者向けに優しく教えてくれる無料の講座なので、これからのライフプランのヒントにぜひ覗いてみてくださいね。

こちらの体験記に関する注意点と楽しみ方

ちなみに、私が最初に青色申告会のドアを叩いたのは2014年当時のこと。
そこから数年間みっちりお世話になり、確定申告の基礎をガッチリ叩き込みました。その後、2017年の引っ越しを機に「もう自分一人で確定申告で困ることはなくなったな」と確信できたため、青色申告会を無事に“卒業”しました。

それ以降(2026年現在まで)は、申告会で得た知識をベースに、会計ソフトをフル活用して完全自力で毎年の確定申告をサクッと終わらせています。

体験談のベースは当時のリアルなエピソードになりますが、「入会から、賢い活用法、そして知識を身につけて卒業するまで」の全プロセスを経験したからこそ言える、時代が変わっても絶対にブレない「自力派と申告会派の分岐点」を最新情報を交えてお伝えします!

「ぶっちゃけ、今の自分は入会すべき?それとも会計ソフトで自力でやるべき?」と迷っている方は、ぜひ最後まで参考にしてみてくださいね。

私が「自分でできるのに」あえて青色申告会に行ったキッカケ

青色申告会の入会というか初訪問のきっかけは、「修正申告」をサポートしてほしいからでした。

確定申告自分で

修正申告とは、本来の税額よりも少ない形で申告をしてしまった時に、正しく直して出し直す手続きのこと。当時はまだビジネスの過渡期で、恥ずかしながら「わずか2日間で突貫で確定申告をしていた」のが原因で、経費の計上漏れやミスが重なっていたのです。

一方でこれまた意図的ではなく、逆に「実際より多く納税をしていた年(更正の請求が必要な状態」もありました。

いくら簿記3級を持っていて普通の確定申告は自力でできても、こうした「過去のミスを直すイレギュラーな申告」をするのは、どうしても「怖い」という感覚がありました。

そこで、夫が昔使っていたという「青色申告会」の存在を思い出し、地元の申告会に相談に行ってみたのでした。

お役所的で敷居が高い?入会前に窓口でガチ交渉してみた結果

青色申告会って、平日の昼間だけやってるからか何となくお役所的なお堅いイメージがあり、敷居が高く感じていました。

ところがね、ドキドキして足を踏み入れてみたら…
びっくりするほどアットホーム!!

特に対策として、確定申告前の1月~3月の繁忙期を避け、秋口のすいている時期に行ったので、職員さんもゆっくり入会の相談に応じてくれました。

その際、私が窓口で相談(というかガチ交渉風の確認・笑)をしたのは以下の3点です

  1. 夫婦2人分の青色申告書作成をしているが、青色申告会経由で提出したいのはダンナ一人分のみ(だから会費は一人分にしたい)
  2. 会員家族となる私の確定申告相談もするかもしれないけどいいか?
  3. 「準会員(4,500円/年)」というサラリーマンの副業向けプランもあると聞いたが、夫名義の1人入会でなんとか対応できないか?
    (※準会員プランは、現在は縮小・廃止傾向にある模様です)

結果、窓口の担当者さんは、
「会員の家族である奥様が、旦那様の代わりに相談に来ることは何ら問題ないですよ!」
「奥様個人の経理処理についても、気になることがあれば何でも相談してね」
と優しく言ってくれました。

そのため、我が家は「夫名義」で1人分だけ入会。私が相談窓口に行って夫の確定申告書を仕上げて申告会に提出し、私自身のシンプルな確定申告は、従来通り個別に税務署へ郵送するというスタイルに落ち着きました。

この職員さんがたまたま良い方だったのか、堅苦しいイメージが一気に払拭されたのを覚えています。
(※注:全国の申告会や担当者さんのスタンスによってルールや対応が違うこともあるので、あくまで我が家の体験談として、実際の詳細は最寄りの申告会に相談してみてくださいね!)

青色申告会に入って痛感した「唯一のデメリット」と「3つの大きなメリット」

実際に青色申告会に身を置いてみて感じた、リアルなメリット・デメリットがこちらです。

デメリット:月1,500円(年間約2万円)のコストがかかる

青色申告会に入るデメリットは間違えなく「有料サポート」なので固定費がかかる点です。地域によりますが、月額で1,500円前後の会費が発生します

確定申告

一方で、青色申告会に入らず、自分で行う分にはお金は一切かかりません。自分でソフトを買って一人で黙々と、期限内にミスなく申告できる人なら会費は必要ないでしょう。
実際に、私自身の個人分の確定申告(不動産の家賃収入だけでシンプル)は、申告会に頼らず、「やよいの青色申告」のソフトを使って完全自力で決算書を作って税務署に郵送しています。

ただ、自分の経験から考えると、「たとえ数万円の会費を払っても、最初の1〜2年だけでも青色申告会でプロに教わり、自分で申告する正しいベース(形)を作った方が、その後の格段にスムーズになる」と確信しています。

メリット①:イレギュラーな「修正申告」や「予定納税」も完全サポート

入会のきっかけとなった「修正申告」や「更正の請求」といったイレギュラーな手続きは、市販の一般的な確定申告本にはまず載っていません。頼るは国税庁の分かりにくいホームページだけ。

しかし青色申告会では、こうした複雑な処理もごく普通に、手取り足取りしっかりサポートしてくれます。「ここはこう書けばいいんだよ」「ここは力を抜いて大丈夫」と具体的に教えてもらえたので、終わってみると拍子抜けするほど簡単でした。

また、前年の所得に応じてあらかじめ前払いで徴収される「予定納税」という仕組みも、自力の時は見落としがちでしたが、申告会のおかげでしっかり理解できました。

「これはこういう仕組みだよ」という予備知識をプロから直接もらえると、日々の会計処理のモヤモヤが一切なくなります。

▼私も最初は知らなくて焦った「予定納税」の仕組みについては、こちらの記事で分かりやすく解説しています。

▼税務署以外に相談できるセカンドオピニオン的な立ち位置も最高でした。過去の失敗談はこちらにまとめています。

メリット②:税務署の対応が優しくなる?「お墨付き」の安心感

毎年の確定申告を青色申告会の窓口で行うと、提出書類を事前にプロの目で細かくチェックしてもらえます。そして、確定申告の控え書類に「青色申告会の受付印」をもらうことができます。

例のイレギュラーな修正申告の書類を税務署に持参したときのこと。
青色申告会のチェック済みの印があるのを見た税務署の職員さんが、「あ、青色申告会さんでチェック済みですね〜!」と、めちゃくちゃほがらかな感じで、ほぼノーチェックであっさりと受け取ってくれたのです。

自力で税務署に行って大行列に並び、手ぐすね引いた職員さんに書類をジロジロ見られるあの緊張感(笑)を考えると、この「お墨付きの安心感」は精神的にものすごく大きかったです。

(※2026年現在、電子申告(e-Tax)の普及や控えの保管ルールは変わっていますが、事前に申告会で「プロの確認が入っている」という事実と安心感は今も昔も変わりません!)

ちなみに、自力で郵送提出する場合は、自分の控えの用意や返信用封筒を付けるなど、ちょっとしたコツが必要です。私は過去にこれを忘れてやらかしました…(笑)。

▼返信用封筒を付けずに税務署に提出してしまった私の失敗談と、正しい提出方法はこちら。

 

メリット③:【最大のメリット】確定申告の「ペースメーカー」になり、2月に終わる

青色申告会に入ると、毎年10月頃から「早期の記帳相談会」がスタートします。日々溜めたレシートや仕訳の分からない部分をこの段階でチェックしてもらい、その場で質問して直しておくことができます。

この早期相談を1~2回受けておくと、なんと1月〜3月の確定申告本番シーズンに「優先予約」を入れてもらえるのです!

確定申告時期の税務署は地獄のような長蛇の列ですし、青色申告会の窓口も熱気ムンムンで大混雑します。しかし、事前にチェックを終えて予約を持っていれば、待たされることなくサクッと数分で提出が完了します。

この「強制的なペースメーカー体制」は本当に強力でした。
それまで確定申告の締切ギリギリに泣きながら書類を作っていた私たち夫婦でしたが、申告会にいた時期は、毎年2月には確定申告が完全に終わっていました。精神的なゆとりが本当に段違いです!

まとめ:今のあなたに最適な「確定申告の攻略法」はどれ?

青色申告会にお世話になり、その後仕組みをマスターして無事に「卒業」した私の経験から、今まさに迷っているあなたへ最適なルートを提案します!

◆パターンA:事業がシンプル・とにかく安く済ませたい
⇒ 費用を1円でも浮かせたいなら、青色申告会すら不要です!自動連携が優秀なクラウド会計ソフトを導入して、完全自力でサクッと郵送(またはe-Tax)するのが最強のコストパフォーマンスです。

私がかれこれ10年以上愛用している「やよいの青色申告」は、初心者でも画面の指示通りにやるだけで複式簿記の帳簿が作れるので本当におすすめです。初年度無料プランもあるので、まずは触ってみるのが一番安上がりですよ。
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◆パターンB:初めての青色申告で不安・基礎からしっかり相談したい
まずは1〜2期だけでも青色申告会に入って、正しい確定申告のベースを作るのが絶対におすすめです! 月1,500円の手数料で、確定申告の家庭教師を雇うようなもの。仕組みが分かれば、私のようにいつでも卒業して自力派に切り替えられます。相談に行くなら、窓口が空いている「10月〜12月頃」の初訪問が狙い目です!

◆パターンC:本業が忙しすぎる・複数ビジネスで複雑
⇒ 不動産の複数物件所有、民泊、あるいは副業でも売上が大きく伸びてきた方は、自分で手を動かす時間そのものがもったいないです。「委任(外注)」と割り切って、プロの税理士さんに丸投げして本業の売上をあげるべきフェーズです。

ちなみに、私が法人の顧問税理士を探したときは、1回の手間で複数の税理士を比較できる『税理士紹介サイト』を使ったらめちゃくちゃ楽でした。不動産や民泊など、自分のビジネスの分野に本当に強い税理士さんを無料で見つけてくれますよ。

▼私が実際に税理士さんを変更・比較したときの大満足体験記はこちら!

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確定申告は一度仕組みを勉強してしまえば、毎年使える知識になり、年々楽になっていきます。今の自分の事業フェーズに合わせて、賢くツールや組織を頼ってみてくださいね!

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