年賀状12月手配と年賀状ネットサービスを使い分けるポイント
今年の年賀状は、12月25日までに発送すれば元旦に届くようです。
みなさまは無事手配されましたでしょうか?
以前に年賀状サービス比較記事を書きましたが、
家族会議の結果、今回は
挨拶状ドットコムで手配致しました。
年賀状サービスを毎年色々なものを試してみたいと思うものの
面倒ではないだろうか?という疑問。そして、今回我が家が使った
挨拶状ドットコムという年賀状サービスの中身などをレビューします。
年賀状手配これからだよーって方に読んでいただきたい記事となります。
クリスマス後の年賀状手配では遅いのか?!
年賀状印刷サービスがある限り、まだまだ何とかなると思っています。
思えば私自身、30代前半まではクリスマスの頃にも
「年賀状書かないとなーどうしようかなー。。」
と迷っていた部類の人です。
年賀状がちゃんと元旦に到着するための期限って、
毎年クリスマスの頃だと思うのですが、
12月が終わる頃に発送したものの、
元旦に届いたという証言もありました。
自宅(発送地点)から近くの住所のお友達でしたけど。
※ギリギリ発送、元旦での到着を保証する意味ではありません…
いやー、学生時代に年賀状宛先仕分けのバイトをしたことがありますが、
郵便局もみんな一同で頑張ってくれているのですね(^_^)
年賀状印刷サービスを転々として問題はないのか?
宛名印刷を頼まないパターンなら問題はありません。
どれもだいたいこんな流れで、
インターネット上で好きな年賀状を作れます。
- 年賀状のデザインを選ぶ
- 写真付きのものは該当のデザインを選び、ネット上に写真アップ
写真の位置などの微調整をする - 差出人情報やメッセージ(挨拶文)を入力
- 枚数と年賀状納品先の入力、決済情報選択
- 印刷された年賀状の到着
しかし、宛名印刷を頼む場合はもう一手間が必要になります。それは…
- 住所録(宛先リスト)への入力!!
宛先印刷を頼む場合の宛先リストの管理方法は?
たいていのところは、エクセルファイル(".xls"や".csc"形式)での
データ読み込みやデータ出力サービスを用意しています。
例えば今まで年賀状印刷ソフトを使っていた人なんかも、
エクセル形式で住所録(宛先リスト)を吐き出し(エクスポート)をして、
新しく使うサービス指定のエクセルフォーマットに書き換えればいいだけ。
ちょっとやっかいなのは、住所録の項目設定が各社微妙に違うこと。
例えば、個人宛て法人宛てに分けなくてはいけなかったり、
「名字+名前」を別項目にしているか、まるっと「名前」なのか…
こう考えると、毎年同じサービスを使ってた方が正直便利。
けれど、毎年干支が違うように、毎年違う年賀状のデザインに
心惹かれることはよくある話ですよね(^_^)
そのため、宛先管理をエクセルデータで行っておいて、翌年に内容を適宜修正。
修正後、その時使う年賀状サービス用の宛名データに移行させれば。
エクセル上の操作だけなので問題ありません。
挨拶状ドットコムの年賀状の中身は?
今年は挨拶状ドットコムにした決め手は、宛名印刷無料だったから!
また、「Wお年玉」という年賀状に元々付いているお年玉以外の
独自年賀状くじも決め手でした。ちょっとした運試し♪
Wお年玉ハガキなら一枚45円なので、
枚数が多いとかなり安くなりますので。
元々11月頃から各年賀状サービスを比較検討したのですが、
挨拶状ドットコムの期間限定割引が12月中旬まで延長されていて。
まだ間に合うと思ったので決行させました。
しかし、気付いたのが割引終了日当日だった…
外出先から帰ったのが夜9時、期限が3時間しかないっ!
ってことで、住所録のメンテからデザイン作りまで3時間で行いました。
集中力ってかなり大事ですよね…短期集中。
注文後2営業日目の出荷ということで、その通りに出荷メールが到着。
(17日深夜注文、18&19日に印刷され出荷に至る)
翌日に無事受け取ることができました!
ヤマト便にて到着。箱はものすごく軽く宅配ボックスもOK!
年賀状が二束入る専用ダンボールケースにしっかりと収まってます。
きずな箱という年賀状ケースは、さすがに先着には間に合わず…
写真付き年賀状の中身です。
画面上では微妙に見えていた写真もバッチリ!
宛名印刷も2つの文体から選べます。
以上、
年賀状サービスでの手配のポイントと、挨拶状ドットコムの中身でした。
年賀状12月手配と年賀状ネットサービスを使い分けるポイント
- 12月下旬だからと言って年賀状手配は諦める必要なし!
- ウェブ上で申込できるサービスを使うと年賀状作りも簡単!
- 宛名印刷を頼む場合は、住所録をエクセルで管理しておく
>>(前回の記事)年賀状サービス比較!宛名印刷込みで安い4つの年賀状印刷サービス