賃貸住宅フェア2013の効率的なまわり方
2012年の賃貸住宅フェア(東京)から一年。
月日の流れって早いものですね。
賃貸住宅フェアの中でも特に大型イベントと思われる東京開催。
どうやら真夏の暑い時が多いみたいですね。去年も暑かったです。
そして今日は何より…私の誕生日っ!!!
賃貸住宅フェアは7月30日(火)~31日(水)の開催ですが、
ちょうど不動産投資スクールに通い始めたお友達が、
30日なら参加出来るとのこと。それなら友達と一緒に行きたいな、と決行。
たまにはそんなバースデーもありかもっ!!
2012年は初めての参加だったので、要領も分からず2日間行きましたが…
実は例外がなければ一日集中する方法もありかも?と思い。
今年考えている効率的な賃貸住宅フェアのまわり方について書いてみます。
※ちなみにこの記事は前日に書いています^^;
賃貸住宅フェアとは何か
賃貸住宅フェアってそもそも何かをお話しますと…
大家さん、不動産会社さんが集まるイベントのことです。
全国賃貸住宅新聞を発行する、全国賃貸住宅新聞社が主催のイベントです。
全国賃貸住宅新聞は名称が長いので、略して「ぜんちん」です。
招待状はゼンチンや家主と地主という定期購読雑誌に
ついていて参加は無料。
インターネットで予め招待状を入手することもでき、
一度参加をすると毎年送ってくれる(と思い)ます。
今日この時点で招待状がみつからなくても大丈夫です。
たいていは会場に招待状が置いてあったので、
必要事項を記入して受付をすれば問題はないはずです。
※あくまで参加者目線で書いていることをご了承ください
会場は東京ビッグサイトで、大きく分けると、
講演を聴けるセミナーコーナーと、各企業が出店したブースがあります。
賃貸住宅フェアの参加日数と時間
基本、朝10時~夕方5時までの7時間×2日間です。
ところがタイトル惹かれるセミナーもかなりの数用意がありまして…
一日7時間もあっという間だったりします…
セミナースケジュールを予めチェックして、それ以外はブース回りに。
行きたいところ、聞きたいところのスケジュールを予め組んで、
集中して回るのが賢いと思いました。
ちなみに途中入退場は自由です。
お昼も会場の中にもありましたが、外でものんびり飲食できます。
賃貸住宅フェアのセミナー聴講注意点
講演は人気がある人のセミナーなんかだと、
前回の講演が終わって人々が退出しだす段階で席確保します。
不動産投資系は本当に席確保が大変です!
中には不届き者もいましたよー
手持ちのパンフレットを机にさらりと置いて席を長時間外す。
紙袋とかカバンではなく、配布物と間違う位のパンフレット置きだけで…
セミナー開始の直前や後になって、
「席取りしていたからどけっ!」と言わんばかりに、
ずっと座って待っていた人に対して、責めたてて追い出すおばさん。。
常識もなさそうなおばさんでして、賃貸住宅新聞社には
不法な座席取りに対するクレームを申しました。が、
余計なトラブルを避けるためにも、前の講演が終わった段階で、
早めに席に座っておくといいと思います。
もし座席が確保出来ない場合は立ち見になります。
早めに座っておき、今まで各企業のブースで集めた資料を
読みながら講演の時を待つのがスマートだと感じました。
※2015年夏補足※
2014年度より、セミナーとセミナーの間は、一度全員が退出。
会場片付け完了後に参加登録時のバーコードを係の人がかざし、
各自入場するというシステムに変わりました(^_^)v
早く来た人から座れるという、公平な体制になりましたよ。
賃貸住宅フェアのブースを回る
リフォーム会社、建築会社、税理士さんや不動産投資家さんなど
色々な人が大小のブースで説明をしてくれます。
中でも面白いのが、部材や施工例などの展示です。
書籍やインターネットで情報収集していても、
実際の大きさはどれくらいかはあくまでイメージです。
または、こんなサービス(再生リフォーム)もあるんだ!という発見も。
せっかく話も聞ける機会なので、興味ある分野を絞って
チェックしておくといいと感じました。
ってのがですよ。東京ドームは広いですから…
東京ドームの一会場とは言え、歩いていれば足も疲れます。
夏の開催となれば、会場までの暑さでバテる可能性も。
ムリせず効率よく回ることが大切と感じました。
賃貸住宅フェア2012の記事
昨年参加した時の感想記事を書いておきますね。
興味あればチェックしてもらえると幸いです。
賃貸フェアに参加してきました!会場の雰囲気編
賃貸住宅フェア「10人中9人に嫌われる部屋」
賃貸フェアに参加してきました!セルフリフォームで経費削減
今年はリフォームチェックしてきまーす!
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