過去の確定申告をミスったので修正申告をしてきた

2019年2月4日

今週は引き続き、過去の確定申告の修正作業を行っていました。
修正申告、つまり過去の確定申告の税額が増える方のパターンです。

※修正申告と更正の請求など税務署への修正手続きまとめ
過去の確定申告の間違いに気付いた時の対処法

修正申告ってことは、過去に納めた税金が少なく計上されていたから行う処理です。
修正申告についても、税務署に行って聞きながら対応すればよかったのですが、
これこそまさに!税務署で聞きづらいなぁ。。と思っていました。
(後で書きますが、これは誤解)

青色申告会に入った理由の1つがまさに、修正申告をする必要があったからでした。

過去2年間のミスに気付いた原因

修正申告のメカニズムを図でまとめるとこんな感じです。

修正申告

ダンナさんの帳簿を付けていた時にふと気付いてしまいました。

小規模企業共済の掛け金が経費になってるーーーー!!!

小規模企業共済の掛け金は控除になるので、経費にはならないのですね。
小規模企業共済自体が、自営業者のための退職準備金ですから…

私が仕訳を手伝った(別世帯&付き合ってた頃)時にさかのぼっての確定申告も気付かず、
保険料という経費で付けてしまっていました。

簡単に言えば
経費を多く積んでしまったことによる、修正申告の処理が必要になったのでした。

修正申告の流れ

大事なところなのでざっと要点を列記から始めます。

  1. 仕訳を間違えた該当年度の会計ソフトで仕訳を修正し、正しい事業決算書を出力
  2. 間違えた数値で出した確定申告書の控えを印刷orコピーしておく
  3. 国税庁の確定申告書作成コーナーで修正申告書を作成
  4. 修正申告書と添付書類をひとまとめにして2部作成、税務署へ書類提出
  5. 税務署で追加になる税金を現金で支払う

3の修正申告書は更正の請求書と作り方は同じですが、出力される用紙が異なります

2,3の紙面を持って税務署に行くのですが、
青色申告会に入っている人は提出前に、
内容を確認してもらうことをおすすめします。

税務署窓口でその旨を伝えると、受付がスムーズでした。

5.の追加税金は納付書をもらって銀行で支払うのもOKみたいです。

↓納付書は複写式の用紙で税務署でもらえます。
追加して納める税額と該当年度を記載。

納付書

修正申告をしないことのリスク

今回は12,000円の追加納税でしたが、万が一修正申告をしないまま時が過ぎ、
税務調査が入った時点で発覚されてしまうと…

過少申告加算税で追加納税額の10%が加算されてしまいます!

我が家に税務調査が入ることも現状では考えづらいのですが、
夫婦2人で将来、がっつり稼げるようになることもあり得ますよね(…と妄想の世界)。
世の中何が起こるか分からないですし、みつけてしまった以上は隠さずに、
修正申告しておくことがベストだと思います。

税務署の反応は?

前述しましたが、修正申告を税務署で相談するのが何だか億劫で
青色申告会に入会をしたのですが、そんな心配もないと思います。

税務署にしてみれば、
修正申告を正直にしようとする納税者は大事にしてくれる模様。

実際に窓口に対応していただいた税務職員の人も、
イヤミの一つもなく丁寧に、的確に書類受取。
質問にもちゃんと答えてくれました。その時間わずか5分ほどです。

もちろん、この一言も効いたかもしれないので、
青色申告会に入っている人は必ず伝えましょう。

青色申告会で書類を見てもらってから来ました。

まとめ

過去の確定申告ミスに気付いたら、修正申告は特に早めに対応しよう!

ここしばらく続いた、提出済確定申告の修正作業は一段落です。
過去の納税額ミスに気付いた時、どうすれば分からなくなった人が
何とかしようって思っていただければ幸いです(^-^)

実際には、青色申告会でも税理士さんでも、
プロに教えてもらいながらでないと、
修正申告はきつかったなーってのが本音です。
相談相手がいてよかったです。
青色申告会と会計士or税理士への依頼はどっちがいい?(続き記事)

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