文章を書く仕事をしたい人の必読マンガ
期間限定!簡単!稼げる!ここだけのノウハウが今だけ!
アフィリエイトという言葉を知って検索すると、
「これでもか?!」って位に目に止まります。
サイトからの復収入を作りたいと思ったが最後。
付け込まれ狙われて、カモになるところでした。
こんな時に存在していればよかったと思うマンガが、年末に発売されました。
いや、今でも必要とされている情報だと感じます。
インターネットで仕事したい人に群がるハイエナたち…
私も何も知らなかった頃は、金銭欲を刺激する字面に惑わされて、
無料レポートを請求しまくりました。
到着したPDFファイルを開いてみれば8割は、改行が満載のスカスカな教材。
無料レポートと称したPDFファイルを請求するのに必須だった、
名前やメールアドレスといった個人情報は漏れに漏れて、
カモリストになっているらしく。
迷惑メールちゃんたちが未だに、私のメールボックス内を占領しております。。
文章を書いてお給料以外の収入を得られるとしたら…?
投資の勉強を始めてからの活動記ブログを書きながら、時々考えていました。
いつの頃からか、アフィリエイトという広告代理業があることを知ります。
ブログを書くことは好きなので、収入になれば嬉しいと思いました。
サイトの作り方すら分からなかったけど、集客のスキルは学べそうな気がしたり。
将来の起業に役立つかも?とも思って、アフィリエイトを始めたのでした。
マンガでわかるアフィリエイトはこんな人によいかも
ブログを楽しく書いていて、
せっかくだから収益化をしたいと思う人にプレゼントしたい一冊です。
私が辿った↑のような失敗を減らせるはずだからです。
ネットで売られている教材全てがダメだとは思いませんが、
お金も時間もかかってしまう。
もうちょっと近道したかった。。
萌っと系のマンガに見えますが、中の絵はもうちょっと違うかも(いい意味で)↓
アフィリエイトについて書かれた書籍の中でも、マンガ形式ってのは皆無でした。
インターネットの用語って慣れないと難しいですけど、
マンガでは難解さを感じません。
やっぱりマンガって読みやすいですね!
私も30分足らずで読みきってしまいました。
マンガでわかるアフィリエイトの感想
マンガでわかるアフィリエイトは、著者のあびるやすみつさんが、
アフィリエイトをこれから始めようと思っている人に向けて書かれています。
マンガでわかるアフィリエイト専用ページ
印税のほとんどは、
アフィリエイトマンガ本の広報活動に使うんだとか。
アフィリエイト創世記から活躍され、
業界を先導しようとする方なりの意識だと思います。
私も初期の情報収集で失敗した部類なので、
一人でも多くの人に読んでもらいたいと思います。
絵面(えづら)が案外くせになる一冊↓
サイトで収入を得たいと思う人ごとのストーリーが、マンガ形式で書かれています。
初心者をターゲットにしているだけあって、本自体が軽いのがよいですね。
例えば、ブログを書いている友達に会う時とか。
インターネットから収入を作れる方法を、紹介してあげたい時にぴったりな一冊です。
この絵がなんかステキかも…(・∀・)↓
初心者向けと思いきや、中級者にも役に立つノウハウがあるのも意外でした。
マンガ(お話)の合間×2にはコラムがあります。
薬事法や著作権、景品表示法なんかの説明が特に役に立ちましたね。
第4章のサイト運営効率化はプログラムに関する内容で、
ちょっと難しいかもしれません。
第2章から第3章あたりの稼げる系の罠にハマってしまうお話が、
読んでいてゾっとしました。
あり得なさそうであり得るお話だと思います。
そして冷静に読んでみると…
ハマってしまったあの人達、なんの作業もしてないやん?!って
関西弁で突っ込みたくなります。
妄想(?)にかける時間があるなら、一つでも記事を書くべきだろうなーって。
改めて感じました。
復収入作りの方法こそ復数ある
投資は、お金を生み出す資産に時間と労力を費やすことだとすれば、
サイト運営(ブログ書き・サイト作成)も同じようなものだと感じています。
インターネット上の資産作り。
一つの事業であり投資と言えるかもしれません。
第5章のアフィリエイトを活用して実際に起業をしたストーリーもよかったです。
アフィリエイトから、インターネットを活用した販売業まで、
色々な可能性を見させてくれます。
インターネットを活用した起業をイメージできるという意味でも、
手元に置いておきたい一冊だと感じました。
マンガでわかるアフィリエイト
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