オリンピック東京2020と株式投資の秘訣
昨日9月8日(日)は早朝からお祝いムードでしたね。
2020年、東京でのオリンピック開催が決まりましたヽ(`▽´)/
今から7年後はどうなっているのだろう、と考えた人も多いと思います。
私も例外なく、2020年はこうなっていたい(こうなっている)と妄想…
逆を考えてみると、
今から7年前と今の自分を比べてみると色々な意味で、
違った毎日を送っていることに気付きました。
7年前というと28歳の時でした。投資とかしなきゃー、、と思いつつも、
それどころじゃなく転職活動を考えていた頃でした。
そう考えると7年後って、あっという間に来るのでしょうね。
今日は、テレビでも盛り上がっていたお話ですが、
オリンピック東京2020と株式投資について書いてみたいと思います。
東京オリンピック2020年でズバリ上がる株は?!
東京オリンピックで選手村になるのは、いわゆるベイエリア。
月島、豊洲、勝どき、有明のあたりだそうです。
選手村として使った後は、分譲や賃貸で一般向けに開放するらしいですよ♪
テレビでは、豊洲のタワーマンションのモデルルームに訪れる人々の映像が…
確かに、こういう需要もあるんでしょうね!!
東京ベイエリアあたりの不動産市場はますます上がると言われています。
都心ベイエリアって、もともとが高額なエリアなので不動産投資としては??と思います。
ベイエリアのタワーマンションを販売している会社の株式は、
いくつかがまだ安価な方だったので、購入するチャンスかな、と感じました。
500円前後、単元株100だったので、5万円前後から購入出来ると思います。
オリンピック開催に伴って、羽田空港から都心へ向かう道路も増やすのだとか。
建設業の株価も上がりそうですね。
日経平均株価の報道で学んだ投資スタイル
昨年2012年11月、野田総理の解散宣言から、
日本経済や日本株式に関する雰囲気がガラリと変わったと思います。
私自身も、10万円と予算を決めて、株式投資を続けて約3年。もう10万円予算を増額して、
アベノミクスの恩恵を受けそうな株式を複数購入致しました。
アベノミクス株の代表例は、建設・不動産・メーカー・金融です。
投資予算を全部の銘柄で20万円と決めているので、
いわゆる大手企業の株式は基本的には保有していません。
スタンスは長期保有です。
日経平均株価は順調に上がって行きましたが、
2013年5月頃に一度ストップします。
日経平均株価は1万4千円位。2012年11月が9千円だったので、5千円も上がったのです!!
それなのに、テレビや新聞ではこう騒ぎ立てます。
日経平均株価が急激に下落!!
株価が上がっている時はあまり報道しないのに、
株価が下落の時だけ報道する…
急に黒い棒が出てきたあたりのお話です。去年まで3年間、ずっと7~8千円台だったのに。。↓
この時、株式投資をする上で
たった一つの秘訣を知ることになりました。
株式投資する上で一番大切な秘訣とは?!
株式投資をしていく中で一番大切なことは、たった一つだと思います。
-
一般的な投資家と逆の行為を行い、
自分なりの投資スタンスを持つこと!!
株価が上がってくるとみんな買いたいと思います。
株価が下がってくるとみんな売りたいと思います。
市場と逆を常に心がけることと、投資スタンスを明確にして売り買いする。
これに尽きると思います。
まあ、書いてみると簡単なことなのですが、精神的には案外難しいのですけどね。。
自分が持っている株が、株式雑誌や株式情報で
「今こそ売りどきっ!!」
とか煽られていると、正直売りたくなります。
けれども、そこをぐっとこらえて、自分が決めた売り時を待ちます。
その株価を購入した時に描いたストーリー(株価の上がり様子と売り時)をベースとして、
時々チャートや最新の財務諸表を見て、
売り時を逃したと判断したならすぐ売ります。
失敗は後まで引かないことも大切なのかもですね。
株式投資のセミナーに出た時に印象に残っている言葉がありました。
株式投資は絶対に後悔をする取引だ
売った後しばらくしたら再び急上昇したり…
買った後にすぐ下落したり…
100%満足するというのはあり得ないんですって。
株式投資のセミナーをしているベテラン投資家が言っていたことです。
この言葉を知っているだけでだいぶ、人の意見に惑わされなくなります。
自分主体となって売り買いを判断することが、
株式投資を続ける上で一番大切なことなのだと思いました。
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