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30代で人生を良くするために意識した2つのこと&40代の目標

2019年11月4日

40歳の誕生日を迎えて、40代に突入致しました。
30代の頃は自分自身の気持ちは20代でいて。
年取った感をかっこぶっている感じもしました。
何か知らないけれど、実年齢よりサバ読んでしまったり…

ところが、40代にもなると立派なオトナというか…
もうありのまま、40代でいいんじゃないかって。
そんな気持ちになっています。

人生100年時代と言われるようになってきたし。
100年生きれるなら、まだ半分にもなっていないかな^^
アンパンマンのやなせたかしさんも、アンパンマンを生み出し
成功したのは60代の時だと知りました。人生これから!

そんな思いを馳せた40歳の誕生日、感じていたのが…
30代だった10年間で人生が大きく変わったなーってこと。
そして人生が大きく良くなった背景にはどんなことがあったのか。
振り返ってみたら2つに集約されました。

この記事を読む人は、30代かな?もしくは40代かもしれませんが、
人生がグッと(good?!)良くなったと実感する今。
どんなことをしてきたかのヒントをまとめてみます。

1.人生を良くするために「行動」を変えた、行動できるヒント

30歳を迎えた私は、バリバリ働くことを夢見る?会社員でした。
20代では働き続けられるように…と、転職を繰り返し
ようやく「この会社だ!」と思える環境に身を置けたところ。

年収を上げるために、評価を上げるためには資格を取ろうかなー?

そんな時に出会ったのが、ロバート・キヨサキさんの金持ち父さん貧乏父さんでした。

この一冊を読んで、投資で生活をしているということ。
金持ちは勤労所得で得たお金を元に、お金を入れてくれる資産を買うという考え方に衝撃!
金持ち父さん本シリーズにどっぷり浸かり、どうか自分でも資産で生活できないか?!
そんな時に出会ったのが…
ファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクールでした。

お金のスクール?セミナー?あまりにも無縁だった世界。最初はとても怖かったです…
ファイナンシャルアカデミーが、ではなく自分の知らない世界に飛び込む勇気です^^;

けれど体験学習会に参加して、真っ当なところだと知り、「ああ、投資家の先生に学びたい!」
と扉を開け、スクールでの勉強を始めました。31歳の時でした。

この後10年間、不動産を実際に購入したり家賃収入を支えに。自分が注力したいビジネスをするため、
会社員を卒業させてみたり。ファイナンシャルアカデミーで仲良くなった夫と結婚したり、
(彼も卒業生で当時3棟を所有していました!)夫婦で会社を作ったり…

37歳では、ようやく念願のママになれました。
39歳ではなんと、横浜市青葉区に思い描いていた
理想のマイホームを購入!一人どころか二人のママにもなれて^^

ざっと10年振り返ると…すごい変化じゃないですか?!
これだけの変化を支えたのは、やっぱり行動だと考えています。

ただ、この行動するって難しいんですよね…
失敗したら怖いとか本当に思いました。これ、騙されてるんじゃないか?とかビクビクしたこともあります。

けれどこの行動する(行動できる)背景を支えてきたのは、こうなりたいと思う姿をイメージしたからなんですね。

こうなりたいとか思う時って、だいたいが思うようにいってないなーと感じる時だったりします。

で、現実はAの状態なんだけど、実際はBになりたい…と。
じゃあ、Bを実現するにはどうしたらいいか?
Bになったらどういう人生が待っているのか?

ぼんやりできる時に想像してみるんです。個人的にはお風呂入っている時が多かったかな?

金持ち父さんを知って、資産で生活できるようになりたいと。
これって自分の常識の「外」にある世界です。

けれど、そんな日々を世界をイメージすることで。普段には入ってこないモノに、急に注目するようになります。

こういう時こそ、少しでもいいから始めてみる。
最初からこうなろうと考えなくてよくって、
ゼロから一の行動を作ればいい。それ位の心持ちで十分です。

一の行動を作ってみると、意外と簡単だったとか次はこうやろうかなーとか、感じるものがあります。
この繰り返しですね。

とにかく何か一つやってみること。難しく考えずに、目指す姿になれるために。
小さな行動が積もり積もって人生を変えてくれます^^

2.人生を良くするために「言葉」を変えた

言葉を変えてみるって本当に大切です!30代で投資やお金に関して学ぶと、必ず出てきたのが
「言葉を変えてみよう」
ってこと。

分かりやすい例えだと、
言霊(ことだま)」と言われるように、自分に他の人に
使う言葉を変えてみるってこと。

ただこの言葉を実感してきたのは、30代ほぼ終わりの1年でした。きっかけは、子育てと将来不安です。

37歳で生まれた長女も1歳、2歳…となり、言葉巧みになって…(母親が喋るタイプだとよく喋るらしい!)
動きも激しく、意思も強くなっていくんですよね。
(母親が気が強いので、娘も気が強く…ん?性格だけ似てる!)

そうするとつい、ダメとかやめてとかマイナスの言葉だらけに…
発する自分の方が、何だかずっしりと疲れてきたんですね。

一方で私自身は自己肯定感の少ない人間。自分にOKを出せないタイプ。どうか自分の子供には
「私は大丈夫!」
って思ってもらえる子になってほしいんです。

きっかけは子育てハッピーアドバイスという本でした。

 

 

 

 

母親である私がダメダメって言い続けると、自己肯定感もへったくれもないなーと感じるように。
で、なるべくプラスの言葉に変えて話しかけました。(というか今も努力中…)

また将来不安というのは、マイホームで自己資金を使ったりとある事業が芳しくなく、預貯金が減ってきちゃったり…
そんな事情が「今は」、あります。

そこで口座残高がいつもより少なくて、つい不安だとか言葉を発したら、不安感にどっぷり襲われてきて…

マイホームは本当に理想通りで、家自体も住環境も好転した反面、そんなことを言い続けていたのです。。

けれどこの不安って何が膨らましているか気付きました。そう、自分の言葉だったんですよね

預貯金は今は、芳しくない。けれど理想通りの生活ができていて、別の収入源があって。
次女誕生でお祝いもたっぷりいただいたり…

それに1.の「行動」で書いた通り、うまくいっていないのなら、いい状態になるための行動を
少しでもいいから始めようと考えたのです。

今そんな新たな「行動」をしてみて。不安感がゼロにはなりません。が、これって人間がある種
身につけてきた普通の感情なのかも。しっかり受け止めて味わって、次の行動に移せばいいはず。

行動と共に、語りかけも大切。語りかけ、そう言葉ですよね!

自分に家族に、他の人に…
かける言葉を少しずつ変えていくと、不思議と自分も力が蘇ってきます。
産後3ヶ月なんですが、37歳38歳の産後3ヶ月よりも、パワフルな自分がここにいます(笑)。

それはやはり、言葉を変えたからなんだろうなーと実感している日々です。

3.40歳になって考える、40代をどう生きるか論

30代の10年間を振り返って、良くなったたくさんの人生のこと。
支えてくれたのは、「行動」でした。

けれど行動を支えていたのは、自分がこうなりたいって想いで。
そして挫けそうな時にこそ、語りかける言葉を変えてみています。

じゃあ40代はどうしたいか?
私自身は、自分をもっと大切にしてあげたいなーと考えています。

意外だと言われるのですが…実は私は自分に自信が持てなくって…
いや、もっというと「自分にオッケーを出せない」節があります。

けれどある時、こんな記事を読んで…
自分の出る結果を劇的に簡単に変えていく方法 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」

何となく私がモヤモヤ考えていたことが、スッキリしました。

自分のことをマイナス40と思っていたら、どんなプラス(行動、頑張り)をかけても、マイナスにしかならない。
プラスにするためには、自分に対する点数をプラスにしてみたら早いんですよね。

自分がマイナス40のところで、行動頑張りをマイナスにすれば、
少なくともプラスにはなるかもしれない。
けれどもそもそも、自分を認めてしまった方が早い

そのため40代は、走り続けた40年間と違って
自分を認めてあげられるようになりたい。
結果的に、家族も、他の人のことも認めてあげられるように。
少し心のペースを緩めることで、さらに人生良くしていきたいです。

著者情報


OL向け不動産投資アドバイザー 南 エリナ
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