本ページはプロモーションが含まれています

● 最近追加した記事(本文は下にあります▼)

遠方の不動産購入?!自宅から遠い物件探し3つのコツ

2020年2月14日

先日、賃貸用戸建の現地調査に行ってきました。
場所は千葉県
横浜市在住ですが、惹かれる物件が最近は
千葉県や埼玉県に多いような気がして…

千葉県の方には怒られるかもですが、
現地に縁もゆかりもなく土地勘のない私達にとって
千葉県の物件調査はとても新鮮でした!

あまり知らない土地で物件探しをする時に
大切だなーと感じたことをまとめます。

遠方不動産物色で大切なこと1:土地勘を掴む!

不動産は立地が大事というけれど、
エリアによってよい立地の定義が違う気がします。つまり
土地勘を掴むことがまずは大切なんだろうなーって思います。

成田空港に行くまでの電車(総武線快速)にプラスアルファしか知らなかった千葉県。
空港まではこんなトラブルもありました…

けれど実際に初めて総武線快速以外のJR線、
外房線内房線に乗ってみると。
意外と多くの人が乗ってるんだなーって驚きました
(失礼な発言でしたらすみません…)。

新京成も休日だったか、多くの人が乗っていました。

千葉県の新京成

駅に降りてみても思ったより人やお店があったり、
幹線道路沿いはチェーン店が並んでたり。
実際に現場に足を運んで得られる情報って、
かなり多いなーと感じたものです。

何度も物件を現地調査しに行くと、
だんだんと土地勘が養われてくるんだと感じます。
地名や駅名聞いたらイメージができるというか。
○○線と聞いただけで、あーあそこね!って思ったり。

また本当にいい物件は、
現地調査もせずに買付申込書を入れるケースも多いのだとか。
基本的には現物見ないと買付は良くないのですが、
地名を見てまったくイメージができていないよりは、
エリアで判断できていると。
買付を急ぐ時にも失敗しにくいのかなーとも感じました。

遠方不動産物色で大切なこと2:相場や慣習を知る

札幌にある物件の場合は
AD(賃貸付けしてくれた不動産屋さんに支払う広告費)
4ヶ月(首都圏で1ヶ月に対し…)というのは有名な話。
同じように、そのエリア独特の相場や慣習を知っていくことも大切。

仲介の不動産会社や、
物件近隣の不動産屋さんへのヒアリングが大切ですよね。
ヒアリングもあまりしっかりと行うと、
復数の物件を回れないのがデメリットですが…

これも1.に通じますが、
エリア絞って何度も足を運ぶしかないのでしょうね。

遠方不動産物色で大切なこと3:信頼できる不動産会社探し

物件情報を問い合わせた不動産屋さんに連絡をして、なるべく会ってみる。
車社会のエリアなら、車も出してもらえると一石二鳥だったりして…

管理をお願いする不動産会社リサーチも必要ですよね。
車社会のエリアの場合、入居希望者はネットで検索後の来店が多いらしい。
電話でまずはヒアリングかなー。。?

とは言え、電話だけで相手を知るってけっこう難しいと思います。
電話が苦手な人もいるでしょうし(私も苦手なタイプ…)、
実際会ってみるとこの人しっかりしているなーとか、
この会社ならお付き合いしやすいなーとか。

離れているからこそ、そのエリアに強い不動産会社と付き合う。
地元とはまた違った不動産投資のコツがありそうです。

遠方不動産探しで大事なこと3点まとめ

  1. 何度も足を運んで土地勘を掴むこと
  2. その地域の相場感や慣習もヒアリングすること
  3. 信頼できる不動産屋さんを見つけること

3.は実体験があります。
ダンナさんのマンションで神奈川県内にあるものですが、
管理をお願いしている会社が入居付けも早くていい感じなのです。
信頼できる管理会社に管理を任せられるって大きいですよね。

遠方物件を買ったんだけど、入居付けに苦労しているって場合で特に、
首都圏内物件だけど遠い物件の管理会社探しに便利そうなのが、
マンション貸す.comというサービスです。

復数の不動産会社に、
賃貸に出した場合の一括査定をしたもらえるサービス。
マンション貸すとありますが、
物件種別はアパートやマンションや戸建など問わないみたい。

いざとなればマンション貸す.com
管理会社を探し直すという方法もありそうですね。

著者情報


OL向け不動産投資アドバイザー 南 エリナ
プロフィールや実績など詳しく見てみる