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一人(二人)暮らしでお米を効率よく安く食べる3つのポイント

2019年10月18日

日本人はやっぱりお米♥一日一度はお米を食べないと生きていけない人です(笑)
日本人の米離れが問題になっていますが、パンや麺に比べて食べる手間が原因ではないか?と言われています。

春の新生活シーズンですけど、一人暮らしや新生活をはじめる時にいつも悩むのが、炊飯器。おいしいお米を簡単に食べる方法について、実例と共にまとめます。

一人暮らしから二人暮らしまで:お米はレトルトか炊飯器か

一人暮らしをはじめる時、家電家具は必要最低限しか買わないことにしていました。もちろん炊飯器も。
一人なのに炊飯器でお米を炊いて、食べきれなかったごはんを冷凍するのはけっこう大変だからです。レトルトお米パックを買っていました。

私は大食いなので、炊飯器からお茶碗によそうスタイルだとつい食べ過ぎます。
お米パックの場合は一パックがお茶碗一杯強。2つ目を開封しないようにさえ気を付ければお米の食べ過ぎも抑えることができました。効率もよくダイエットにもよい…♥

現在のダンナさんも一人暮らしが長く、お米レトルト生活をしていたので
二人で暮らし始める時も当然、お米レトルトでした。。

一人暮らし・二人暮らしならお米レトルトがコスパよく効率的

消費税増税を機に生活費が上がる可能性もあり、毎日のお米生活費用を見直してみました。

    二人暮らしで一日1回は米を2杯ずつ(一杯200g前後)食べる場合

  1. 炊飯器新調(平均2.5万円)+5Kg米袋×2(平均2,100円×2=4,200円)
    ※毎月のランニングコスト 4,200円/月 2年合計100,800円 4年合計201,600円
    ※お米に対する水の割合を1.2で計算
  2. お米パック(一食90円目安):10,800円/月 2年で259,200円 4年で518,400円

単純計算で比較すると倍以上の差がありますね(゚д゚)!炊飯器を買った方がいいのかも…しかしいつでも必要な量だけ炊きたてのおいしいごはんを食べられるのは、レンジでチンごはん。

お米を炊かない利便性。炊いたお米を食べきれずに保温し続ける場合の、電気代…保温しない場合は、お米を冷凍してレンジ解凍。炊飯器の釜を洗う手間もあって。。

あれこれひっくるめると二人暮らしまでは、コストパフォーマンスや手間を考えれば、レンジでチンのレトルト米の方に分配が上がりました。

家族が増えて一度に食べる米量が多くなり、炊いた米をほぼ一度で食べきれるなら、炊飯器を買った方が価格面でも断然いいねって結論になりました。

安くおいしいレトルト米と安く買う方法

レトルト米歴ウン年の私達が、コンビニ米・スーパー米・大手メーカー米…と
ひと通り食べ尽くした結果、テーブルマークのたきたてごはん(Amazon)に行き着きました。とにかく一番おいしいです。

テーブルマーク炊きたてご飯

200gが3個、8パックで一箱なんですけど、上の箱一つだけで24食分。
なるべくまとめ買いをすることで、一食あたりの単価を下げるように常に計算しています。

お米をほぐすと湯気がぶわーっと。炊きたての香りがしておいしさも増します。
(うまく写真に撮れないので、イメージですみません。。)

3箱(72食分)で送料無料になるショップで購入しました↓

米レンジレトルトおいしい

一食200gだと少食な人には多めかも。180gものもけっこうあります。

取扱の通販やショップも多数あるので、ひと通り一食あたりの単価を調べてみて、安いパターンを見つけたらその買い方をリピートしていくと、手間がかからないでしょう。

一人暮らしor二人暮らしでお米をおいしく効率よく食べる方法3つのまとめ

  1. レンジでチンするお米パックをできるだけ安く購入する
    (一食あたりの単価90円目標)
  2. 米を食す家族が3人以上になったら炊飯器+米がお得
  3. レンジ米をでおいしいのはテーブルマークの炊きたてご飯

著者情報


OL向け不動産投資アドバイザー 南 エリナ
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