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● 最近追加した記事(本文は下にあります▼)

2人目の出産予定日を迎えて…妊娠中の授乳やつわり、予定日超過で考えられる理由

39歳でありがたくも、二人目を自然妊娠できた2017年。
ご報告記事はこちらです(主内容は横浜市のマイホーム探し)。

新生活続きでバタバタしながらのマタニティライフでしたが、
妊娠の経過は至って順調。

そして待ちに待った臨月(36週~)や正期産(37週~)。
特に正期産はいつお産になっても大丈夫とのことで、
私の中で大きく意識をしていた時期でした。

検診では「子宮口が1~2センチ開いている」という先生の言葉に…
「二人目はお産早まるのかなー」
とちょっぴり期待(^^)

一人目にはあまりなかった前駆陣痛(偽陣痛)も度重なり、
早め早め…と備えていた、この4月という一ヶ月。

結局…
具体的な出産の兆候(おしるし、陣痛、破水)がないまま、
子宮口は2センチ開いたまま進行も特になく、
出産予定日を迎えました。

実は初出産も予定日超過で、陣痛促進剤での出産でした。
陣痛促進剤3日目で出産!初育児2ヶ月で学んだ6つのこと1/2

2年前と同様、陣痛促進剤入院が頭をちらほらかすめて来ます。
実際のところ、連休明けまでにお産に進まなければ入院予定です。

2回目の出産予定日を迎えた今。
あまり記すことができなかった二人目妊娠のことや
お産を前にした生活の変化。
そして出産予定日超過疑惑で考えられる理由など
あれこれ書いておこうと思います。

二人目妊娠でつらかったのはつわりと断乳指導

妊娠経過は至って順調だった、今回の妊娠。
ちょうど初妊娠の2年後に妊娠できたため、
「この時期はこんな感じだろうなー」
という予測ができ、お産の季節も同じため一人目の服も使える…など。
本当に奇跡的でありがたい感じでした。親孝行な二人目ちゃん!

毎回の検診でも大きなトラブルもなく、今現在を迎えています。

が、この妊娠で何が一番つらかったかを振り返ると…

妊娠初期のつわり

に尽きるかなーと。

一人目も二人目もつわりはありましたが、何というか
気持ち悪さのレベルが今回の方がキツかったのです。

妊娠確定するや否やつわりがきつく、点滴に通ったこともありました。
そして驚いたのが、1日の後半ほど気持ち悪いってこと!

朝は比較的吐き気は少ないのですが、お昼近くになると
気持ち悪さ全開!
夜はもう吐き気MAXで、しょっちゅうトイレに駆け込む状況でした。

ホント、こんな感じ↓(写真は陣痛に耐える自分…)

そして追加して2回目以降妊娠あるあるなのが、
一人目育児との両立ですね。

つわりの時期は特に、上の子のオムツ替え(大きい方)がキツイ。
夫によくお願いしていましたね(ありがとう!)。

1歳後半という時期もあるのでしょうが、二人目を察知するのか
甘えてくることも多い。
これが一層かわいいのだけど、思うようにいかないことも多く…

特に、一人目の頻回&精神的授乳要求と外部からの断乳指導には
かなり悩みました。
断乳することがないまま、娘が1歳3ヶ月での妊娠発覚だったのです。

そのため時期的にも1歳半検診や、
幼児歯科検診(自治体が行ってくれるもの)などで
授乳継続については確認される機会が多く…
その度に、断乳指導をされてきました。

こんな時に悩んで至ったのが、大阪の11人出産のスーパー助産師、
助産院バブバブのHISAKOさんブログでした。
こちらのブログはすっかり愛読して、学んだことは色々あるのですが…

参考記事はこちらです。
授乳は流産を誘発しません

妊娠中の授乳については、
子宮収縮の症状や切迫の診断や医師のストップがなければ
続けてもよいってこと

根拠としては、授乳→子宮収縮効果というオキシトシン効果が出るのは
お産間近や産後だからということでした。

また検診の時に陣痛促進剤の説明があったため…
オキシトシンの子宮収縮効果が出るのはいつか?ってのも
質問してみました。
なんと、お産直前でも効かないことやよくあるとか。
確かに私も、
41週1日での陣痛促進剤投与1日目(オキシトシン)では
びくともしませんでしたからね…

あ、もちろん今回のケースでは…

  1. 娘が1歳過ぎていて授乳回数は1日1回程度
    (+妊娠発覚後、執着しだして自宅で夜のみ1日3回位。
     精神安定程度に授乳したがるから)

  2. 二人目妊娠中、切迫の診断は一切受けていないこと
  3. 授乳で子宮収縮感を感じなかった
    (感じだしたのは臨月以降)

という3点が重なったので、授乳したままで
予定日を迎えているんだと考えています。

体質や個別状況もあるので、素人の私が
「妊娠中の授乳は絶対大丈夫!」
とも言えません。

が、度重なる断乳指導で、精神的にかなりめげていたので…

もし私のように、体質や状況的に問題ない人でも
断乳指導に悩み苦しむ人がいれば…

「こっそりとキリスト信仰していた江戸時代の踏み絵」
じゃないのだけど…
育児に正解はないのだから、状況に応じて気持ちラクにして
上の子にとっても、ママにとっても。
断乳という激しいストレスを、
あえて作って苦しむ人が減ればいいなーと。
あえてボソッと、情報提供しておきました。

予定日超過は体質?私が勝手に考えている理由

予定日超過という5文字を語ると、ほぼ高確率で言われるのが…

ママのお腹がよっぽど気持ちいいんだねー

ってこと。
実際のところはよく分かりませんよね。
赤ちゃんにとって、居心地悪いお腹なんて、一切ないはず!

遺伝?うーん、私自身は38週で産まれていて
夫は遅かったらしい(?)ので、確率的には半々です。

一つ思い当たる節があるとするならば…
いい悪いは別として、共通項が一つありました。それが…
妊娠中はごちそう尽くしだったってこと!!

私は平日昼間のランチが大好きなんです。
つわりが落ち着く妊娠5ヶ月以降、外での仕事を終えて
どこでランチをするか?を楽しみに生きて来ました。

たまプラーザの金沢まいもん寿司おいしかった!

日吉らすた(横浜家系ラーメン)♡ 日吉を離れても通い続ける!

他にも色々…

デメリットは、妊娠中の体重管理が難しいってことでしょうか。
食べたら身に付く体質ながらも、妊娠中は運動できませんから。

そして太っちゃいました、一人産む度に太り続けそうで怖い!
胃を休める時を作らないとなーと、反省中です。

うん、産後こそ頑張る!!
産後の骨盤ケアをカラダファクトリー「腸・骨盤シェイプ」で!受けてみた感想と効果(参考)

最後に…出産予定日の気持ちまとめ

何かこの出産予定日というものを迎え、気持ちを綴っておきたいなーと。
二人目トツキトオカを振り返り、想いの多くを占めたのが
つわりのきつさと妊娠中の授乳についてでした。

うまくまとめられない感もあったり、本当はもっともっと
書きたいこともあったりで…

けれど時間も迫ってきたので、このあたりにしておきます。

二人目の妊娠では私自身の仕事に関してはホント、
思うようにいかないこと続きでした。

が、マイホームを買えたり私が頼りない分、夫が頑張ってくれたり。
いいこともたくさんあったりするなーとも感じています。

何より、二人目妊娠を通じて一人目の娘との付き合い方も
大きく変わりました。それが…

    子育てに正解はないと学べたこと!

妊娠中の断乳については、助産師さんのブログを挙げましたが、
実は友達、家族親戚みなさんに色々相談していて…
その時々の状況もある中で、みんなムリしなくていいと
励ましてくれていました。

今ここで改めてお礼を…(^^)

そして思うようにいかない日々だからこそ、
娘に対してもあれこれ要求することを控えてみました。

「○○すべき」から、「ちょっとぐらい手抜きもいいやー」って。
毎日一つは何かルールを緩くしてみて、
その分娘と触れ合ったりしてみました。

不思議なもので、自分の笑顔が増えると娘もニコニコ。
あー、やっぱり子供にはママの笑顔と緩さも一番なんだと。
それが結局、「自分を認めてもらっている」と
思える糧になるのかな?と。

今回のありがたい妊娠で、私自身も色々と学ぶことができました。

色々ありブログの更新は滞ってしまいましたが、
より学べたことを書ける時に、記していければと思います。

そして未だにお産の兆候はございません…笑
お産がいつになるか、ドキドキしながらの連休になりそうです。

著者情報


OL向け不動産投資アドバイザー 南 エリナ
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