空室対策って何をすればいい?内見を成約に結ぶ2つのキーワード

気付けば2月も中旬… 年々一ヶ月という時間の経過が
早く感じるようになり、本当に焦ります…

賃貸用不動産を持っている大家さんが、一番気を張るのが…
そう、今!繁忙期!

1月~3月は人が動きます。
単身者向けの賃貸物件を持つ身としては、もうここで頑張らないと
どうするのー?!って位、プレッシャー満載な時期でもあります。

実はそう言いながら私、去年の後半はほとんど動けていませんでした。
でもこのまま繁忙期じゃよくないなーと、、
決行したプランがこれです。

    募集部屋に足を運び、住みたいと思ってもらえる部屋にすること!

もうこれ、恥ずかしい話ですが…
当たり前にやっておられる方には、レベル低くてお役に立てない
記事かもしれません。
(いや、何か気付きは持っていただけるかも?!)

ただ「賃貸経営」って色々な情報が錯綜するんですよね。
管理会社にお願いをしていて、本業で忙しい兼業大家さん。

こんな兼業大家が専業大家さんアイデアを真に受けて
動きふためいてみれば、正直逆効果なこともあるのかなーと…
自分の中の「やるべきハードル」がどんどん上がって、
結局、何もできなくなるリスクもあります。

そのため、ハードルを少し下げてでもやれることをやって
気持ち良く満室にして、4月を気持ちよく迎えられるよう、
一緒に頑張りましょう!
これが何よりの自分の反省点と、気付きでした。

もちろん内見に入ってもらうために。
管理会社や賃貸募集会社に働きかけたり、募集内容を見直したり。
周囲の物件や相場と比べて優位性を少しでも上げること
前提条件としてあります。
(各エリア相場によるので、ここでは述べませんが…)

内見してくれた人が決めてくれる部屋作り。
私が色々と取り組む中でできてきた対策を
まとめておこうと思います。

内見から成約への2つのキーワードとは?具体的対策など

賃貸募集中の物件に行き、募集中の部屋に入り
内見者になりきること。
そして、「住んでもいいかなー」と最低限思ってもらえる
部屋を作ること。

自分の人生で何度も経験した、内見。
そして思考を重ねた結果、2つのキーワードが見えました。
それは…

    清潔感と人のぬくもり

清潔感は言うまでもなく、定期的な空室の清掃です。

切ないことに空室が長引くと悲惨です…
私もそんなことがありました。
妊娠&つわりで足を運べず、決まらない一部屋。
足を運べば、涙な光景が広がっておりました…

幸い管理会社で、
臭い対策(水流して排水管からの汚臭対策)はしてくれたのですが…
一月前とされる巡回からの間一ヶ月に、苦手な虫たちが…
当然夫に対処してもらいました。

ちなみに物件まわりは、二人はいると色々と心強いですよ♪
賃貸経営経験者でなくてもいいです。
だってみんな「住む経験」はしているワケですから。
意外とそういう家族や友人のアドバイスも、アリなのかと。

管理会社で巡回してくれてる…って人も、部屋を見ておくのは大切。
なぜなら、物件の持ち主と管理会社の従業員では目線が違うから

巡回してくれる人も、ぶっちゃけ自分の持ち物じゃないんです。
賃貸管理現場のプロに学ぶこともありますが、
オーナー自らが見て気になる視点も、実は大切かなーと。

で、当然気になるところは簡単にでも掃除できるよう
最低限グッズ(後述)は持っていくといいでしょう。

「人のぬくもり」に関しても、やれることはそれぞれにあります。

例えば私は前回繁忙期から、お部屋用芳香剤を置くようにしました。
100均のお店でもよいので、見た目もおしゃれで且つ、
香りにクセと不快感のないと思うものを買い揃えて、
部屋にさらりと置く。

注)この芳香剤は100均モノではありません

空室香り対策

以前はトイレにトイレ用芳香剤を設置したんです。
この時も比較的短期間で決まったのですが、香りが少しダイレクトで
さりげなささに欠ける気がしたんですね。

幸いお部屋がかわいい感じなので、芳香剤一つあっても違和感もなく
香りが緩やかなので、いいかなーと。
もちろん入居者さんが決まったら回収を指示することなく、
そのまま使い切ってもらえばOKと考えています。

また内見用のスリッパも。
これまた100均のかわいらしいスリッパを、色違いのペアで設置。

空室スリッパ

100均でおすすめなのは、セリア(Seria)ですね。
足を運んだら買っておき、常備しておく。または物件回る日に
セリアに立ち寄ってから行くなど。

すると、車があると、本当に便利なんですよ。
トランクに色々積んでおけますから…

ピンクのフレアワゴン

車がない頃は電車で物件に行き、ウェットティッシュとゴミ袋片手に
必要最低限の部屋の清掃(つまり清潔感)だけの対策でした。

人の温もり対策をするには、日を分けて足を運ぶってのもあり。
募集部屋に目を通しておき、どうしても手がまわらないところは
管理会社にお願いをしたりってのもありかもですね。

スリッパ設置とかなら頼みやすいかも(センスは問われますが…)。
そういうお願いをできる賃貸経営パートナーも大切です。

まとめると、清潔感と人の温もり対策に欠かせない満室経営セット
私の場合ですが参考にまとめておきます。

  1. ほうきとちりとり(室内用・共用部分の外用)
  2. 簡易お掃除セット(フローリングシート、ウェットティッシュ、ゴミ袋)
  3. お部屋用のおしゃれな芳香剤
  4. 内見用スリッパ(色違いでおしゃれなもの2つ)
  5. ポップセット

1.は外回りの清掃を入れていれば、室内用だけでもOKです。
2.はフローリングセットは定番ですが、ウェットティッシュってのがミソ。

実は今愛用しているのが、赤ちゃん用おしり拭き(笑)
通常のウェットティッシュよりも単価が安く、ガンガン使えます。

で今回は5.を取り入れてみました。
ポップセットとはPOPのこと。

よく満室経営本であるじゃないですか?
お部屋のアピールポイントを書いて貼っておくってやつ。

空室対策POP簡単2

私は最初、そういう人間くさいのは微妙だなーと考えていました。
どうせならクーリッシュに、お部屋用のチラシ作って置いておく方が
決まるんじゃないの?!と。

今でもベターなのは、お部屋用のチラシなんですが…
お恥ずかしい&哀しいことに、空室増えていくと対処できません。。

それなら自分が部屋に足を踏み入れ、
「降ってきたアピールポイント」を言葉にして、
書いて貼っておく方がいいのでは?と。
やらないよりはやった方がいいんじゃないか?と、
そう思えたのです。

何事も、行動のハードルを上げるとなかなかできません。
一方で、入居者さんが目にする図面に
どんなにアピールポイントを盛り込んでも。

物件の良さをダイレクトに伝えるにはやはり、
オーナーの熱い思いが必要だったりするのかも。

だとしたら。
字が下手でも、キャッチフレーズがイマイチでも
何かを伝えてみる。
それも大切なことなんだなーと感じました。

そんな形で決行したポップ作戦。
途中100均(セリア)に立ち寄り、メッセージカードと
色付きサインペンに携帯用セロハンテープを買いました。

部屋に入り、実はここ見てほしいんだよなーとか。
検討に値すると思えるアピールポイントを
メッセージカードに書き、裏をセロテープで貼っただけです。

う…っという声が聞こえた気がしました。
それは私自身の心の声。そして横にいるこの建物のオーナーである
夫の表情が固まっておりました。。

でもいいんだよ、何もないよりあった方が…
苦笑いをする私。。

あーあ。。
字もイマイチだし、思い描いたかわいさが微塵も感じられず…
でもどうでしょ?
人の温もりはとても感じられる施策ではあるでしょうか。。

もちろん前回好評だったであろう、
フレグランス&ペアスリッパ対策もしておきます。
単身用のお部屋でもペアスリッパってのが大切。
必ず一人で内見とも限らないですし。

空室スリッパ

もしこの部屋が即座に決まれば、POP効果は絶大ってことで
即座にこの記事に追記しますねー!

繁忙期満室経営のために…実は大切なことまとめ

    賃貸募集中部屋(空室)は必ず定期的にチェックすべし!
    清潔感と人の温かさを感じられる対策」を取り入れてみる

ここでは私の例を上げてみましたが、
物件の種類や内見で入りそうな人のタイプなど。
色々あると思います。

何が大切かというと、現地に足を運ぶことの大切さと
そこで生まれてくる物件への愛着感。
だからこそ、入居者目線も出てくるし物件にとっての
ベストな空室対策が浮かぶということ。

色々なことをやってみる。
けれどやるまでのハードルをムダに上げない。

そんなことも大切なんだなーと感じました。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク