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初心者必見!不動産投資を少額から始めるのにおすすめの方法

2020年9月24日

不動産投資少額おすすめ

● 初心者必見!不動産投資を少額から始めるのにおすすめの方法

OL向け不動産投資アドバイザーの南エリナです。

先日の「大家を目指す女子の会@青葉台」でも話題になったことですが、少額から始められるおすすめの不動産投資方法はあるのでしょうか?

私自身は、不動産投資の目的が明確だったので一棟モノ一択でした。

ただお勤めしていなかったり、主婦の人でも始められる初心者が少額から不動産投資を始めるおすすめパターンがありますよ。ズバリ解説していきますね。

 

現金で戸建orファミリータイプの区分を購入する

不動産投資少額おすすめ

▲少額から始められる投資の第一歩は?(不動産投資 少額 おすすめ)

現金で築古の戸建やファミリータイプマンションを安く購入し、リフォームやリノベーションをして賃貸に出すという方法です。

ファミリータイプマンション(区分購入)にしたのは、単身者向けの20平米未満のものだと差別化がしにくいからです。

1LDK以上の物件にできれば、エリアにもよりますが比較的借り手を見つけやすい。
つまり、空室期間を抑えることで安定的な経営が見込まれるからです。

築古戸建はもっと強いですよ。ペットを飼っている人や楽器を使う人。はたまた子育て世帯で、マンションの場合音が気になる…という人にとって、戸建賃貸は重要な選択肢。

ところが戸建賃貸って意外と数が少ないからです。

私は神奈川県、千葉県中心で物件を探していますがやはり、戸建賃貸はどこでも数が少ない!希少価値あり!
つまり、いざ賃貸を出す段階で優位な条件で入居者を探せます

一方単身者向けの区分マンションは安くは買えますが、リフォームするにしても差別化させるのが少々難しい。またエリアによっては、1Rや1Kは競争過多になっている場合も多いです。

その意味で初心者ならば、戸建賃貸か家族向けのマンション購入が参入しやすいと考えております。

 

少額から始めるおすすめ不動産投資の融資は?

不動産投資少額の融資

▲不動産投資では融資も選択肢に入れる(不動産投資 少額 おすすめ)

現金買いと書きましたが、少しでも手元に現金を残すってのも大切です。その点で、融資の可能性も考えておくのもいいでしょう。

現金買いで実績を踏んで、地銀信金のプロパーローンを狙う手もありますが…
日本政策金融公庫で融資を受けるのも、選択肢としてアリだと思います。

特に女性の場合、女性の創業融資制度が使えますよ。

注意点は、公庫融資の場合不動産購入用の融資(設備資金)を申し込む場合、返済期間10年が一般的なことです。

つまり、よほど利回りが高くないとキャッシュアウトするリスクが出てきます

利回りは高い(つまり激安)だけれど、運営で回避できるモノなのかどうか。
どういう買い方をすれば、手元にキャッシュが残るかをシミュレーションする必要がありますね。

不動産投資を少額から始めるのにおすすめの方法まとめ

□不動産投資初心者少額おすすめ方法
      1. 現金で築古戸建か築古ファミリータイプのマンション購入
      2. 現金で買った賃貸経営を実績に地銀信金または日本政策金融公庫

でもそんな物件、いい条件あるの?これについてはひたすら探すしかないのがホンネです。
またエリアによっても違うので、購入予定の物件に需要はあるのか?などのマーケティングスキルも必要になってきます。

不動産投資で成功するには、不動産を数字で見られるスキルが不可欠です。物件探しの方法から購入後まで、体系的に学ぶことが第一歩だと実感しています。

そんな第一歩におすすめの講座はこちらになります。

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OL向け不動産投資アドバイザー 南 エリナ
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